Okayama Columns
岡山県のコラム
全5件Okayama Eats: Local Favorites & Specialties
岡山県で好んで食べるもの・名物料理
全20件岡山県笠岡市の漁港で売られていたもの。漁師さんが作っているので、普段のおかずでもあるという。かなりしっかりたき上げていて、どうしても小骨は気になるが味はいい。
杉田成子さん 昭和2年生まれなどに聞き取り
秋から初冬にかけてとった「はえ子(はえご)」を素焼き煮して干して保存して置く。正月にこれでだしを取り、だしをとった「はえ」も具にして雑煮を作る。雑煮はブリが最高で、次いでサケ、もっとも安いのが「はえ」だったという。
岡山県中国山地での料理。ハエは取ったら焼いて干す。これを「焼きはえ」という。これを水から煮て、ねぎを加えてしょうゆで味つけする。『聞書き 岡山の食事』、協力/伯備(岡山県新見市)
岡山県備前市日生
日生の地先で養殖されたマガキの剥き身を主な具にしたお好み焼き。広島風ではなく大阪風の店に2軒入って食べてみたが非常に美味。1960年代に日生地区で始まり、今でも主に日生地区で食べることができる。
塩鰤 10kg上のブリを使い作ってみたもの。内臓を出し、腹骨の基部に包丁を入れる。全体、内臓の入っていた内側に塩をすり込み5日ほど寝かす。軽く水洗いして2〜3日干して水分を抜いた。冷蔵技術の未発達のとき富山湾、北陸、山陰など日本各地の産地で作られていたと推察する。消費するのは長野県、岐阜県、兵庫県、岡山県など山陽地方、九州北部など。
岡山県笠岡市
瀬戸内海周辺では剥き身にして串に刺したサルボウの剥き身を、よくフライにするという。熱を通したサルボウの食感のよさに甘味と強いうま味、フライの揚げた香ばしさが楽しめて非常においしい。
岡山県の郷土料理だが、瀬戸内海なのでマゴチと本種が同じように使われていたと思われる。ゆでて、魚とゆで汁を分ける。ゆで汁は濾しておく。身を骨から外し、ほぐして、ゴボウ、ニンジンなどと油で炒め、ゆで汁を加えて酒・醤油などで味つけする。これをご飯にかけて食べる。
岡山の郷土料理、「こちのかけ飯」は簡単で、しかも非常においしい。コチをゆでて、身をほぐし、炒め、野菜合わせてゆで汁を加え、酒、しょうゆ、塩などで味つけする。これを飯にかける。油でいためないで、ゆで汁にしょうゆ、酒などで味つけして、ごぼう、にんじんなどを煮て、コチのほぐし身を加えるというやり方もある。あっさりしてうま味が強く、何杯食べても食べ飽きぬ味だ。
笠岡市大島美の浜漁協 岡山県笠岡市
水揚げしたばかりの「べか(ベイカ)」を開いて内臓を洗い流し。水分を切っただけの刺身。甘味が強く、柔らかくて皮つきなのでイカらしいうま味も感じられる。またげその食感も素晴らしい。産地でなければ食べられない美味だ。
岡山県新見市
秋から初冬にかけてとった「はえ」を串に刺し素焼きにしたもの。藁を束ねたものに刺して保存する。強く乾くことで保存性が増し、これを唐揚げにしたり、煮たり、だしにしたりする。 協力/伯備(岡山県新見市)
岡山県高梁市旧市街で聞いたもの。盛りを迎えた孟宗竹の竹の子と、これまた最盛期のヒラを煮合わせたもの。ヒラからいいだしが出て、非常にいい炊き合わせになった。木の芽時の味覚として優秀である。しかもどことなくのどかで安らぎを感じる味でもある。
岡山県笠岡市
岡山県で「ままかり(サッパ)」がなぜよく食べられているのか? 答えは入江の多い地形にあるのではないかと考えている。入江の水深は浅いが、このような地形に発達するのが小型の定置網である。本種、コノシロ、ヒラの幼魚、ボラ、テンジクダイ、ベイカなど多様な小型の水産生物が、主な漁獲物になる。
岡山県日生、大分県でサルエビをゆでて干し上げたもの。このまま軽く煎って食べてもいいのだが、香ばしくしかもうま味豊かなだしがとれる。水に素干しを数時間以上漬け込んで、火をつけて沸騰させないよう注意してうま味を引き出す。素麺など小麦粉を使った麺に非常に合う。
岡山県の郷土ずし「ばらずし」の代表的具のひとつ。
フナの身を薄造りにするか、糸状に切り、ゆでて煎った卵をまぶしつけたものを、子造り、子まぶりともいう。滋賀県、京都府、島根県、岡山県などで造られているものだが、なかなか美味。
Okayama Local Products & Specialties
岡山県の加工品・名産品
全9件瀬戸内海、九州などで盛んに作られるもの。薄く切ってあぶって食べてもいいが、これを使った炊き込みご飯がうまい。岡山県下津井では寒くなって、年末年始まで、熊本県天草では夏に作られている。写真は岡山県下津井のもの。焙って食べる。水で戻して炊き込みご飯にしても美味。
岡山県日生で「がらえび」、大分県宇佐市で「かちえび」という。ゆでて干し上げたもの。このまま軽く煎って香ばしくして食べてもいいし、そうめんなどのだしに使ってもいい。
大善 徳島県海部郡海陽町宍喰
和歌山県、岡山県、徳島県、高知県などで買っている。その年に生まれた小さなマイワシを塩ゆでにして放冷したもの。徳島県では春の味覚。水揚げされてすぐに塩ゆでされたもので、苦みが少なく非常に味わい深い。絶品である。
岡山県新見市、大分県日田市、福岡県柳川市・うきは市・久留米市田主丸・八女市
甘く柔らかく、甘みが強い。最後に苦みがくるのが特徴。地域地域で味わいに違いがある。福岡県福岡市博多ではお節料理の一品でもあったようだ。。『ごりょんさんの博多料理』(長尾トリ・明治42/1909年生まれ 葦書房)
岡山県笠岡市の漁港で買い求めたもの。小魚なのでどうしても小骨が気になるが、適度に身が締まり、上品な味つけでとてもおいしい。
産地で殻つきのまま塩ゆでにして、貝殻から外したもの。「むき身」ともいう。」このまま食べてもいいし、酢のもの、天ぷらなどにしてもとてもおいしい。千葉県内房、愛知県三河、岡山県、島根県・鳥取県、有明海周辺などで作られている。
岡山県ではお土産の定番的なもの。岡山県で作られている。頭と尾、内臓を除き漬けたもの。写真のものは瀬戸内海産を使って甘さ控えめだが、非常に甘くて原料に問題のあるものもある。
Local Names in Okayama
岡山県の方言(呼び名)
全252件アイアオギザミアカイオアカウオアカウオアカウオアカガイアカガイアカギザメアカサーアカバエアカメバルアカモアカモアカモツアカモツアナジャクアホーガイアマテアラメイカダニシイシズブイシダビイシツブイシニイナイシメガイイシモチイシワリガイイシンゴイタチイダイダゴイイボグイウキソウキソウキソウシゴッポウウドナオウジマクラオオカメイワシオオゾウエビオオニシオオノカイオオフクオオフグオオブクオッチョコオトコダビオトコダメオトコヅボオナゴダビオナゴダブオーカキカキマクラカスケバエカタツメカタナメカナツブカラニシカワガニカワハゼカンバエガラエビガンゾウキイシジミギギギザミギショーギンバエクロオコゼクログチクロゴーナンクロハゼクワズノガイケイフクケッケケンニシゲタゲッゲゲンゴロウゲンゴロウコイコウセンボオコショウダイコチコブトコブトエビコヤスガイコロダイゴリンチョサトウツブサンショウゴメサンジヨゴメシマブウシュクチシラハイシラハエシラブシラユオシログチシロハゼジャコジョロガイジーノマクスジスジガツオスズスズメガイスナドジョウスナドジョウスナハミセトセトガェセンベイガレイタバコガイタバコダビタバコニシタボコニシタモリダイチョウダイチョウダイナンガキダビダマリンコチガイチガイチガイチコベカチハイガイチャンカレチャンガラブタチョウキリチョウキンチョーキラチヨオキリツナシツノギツブツボクチデンデンタビトビツキハゼトーチカドウショーボウドウバエドオセンドオセンボオドギンボドブガードロツクドロハエドロバエドロムツドロムツドロムツドンコツドーキンボードーマードーマーナガレカキナガレガキナベタタキニガダビニシニシガイニシンゴニナヌメゴチネコハゼネブトハイハイガイハエハエカエハエコハエゴハエノコハカマエビハサカリガイハサリガエハゼハネコシハヤリハリイカハーモガイハーモガイバクチウオバナマクラババガイババガイバリバーノシリヒッツキニシンヒドロヒドロヒドロヒラヒラメビングシビンゾウブタブリニナベエスケベカベッピンベッピンホウズキガイホソクチカレイホソクチガレイホタテガイホトケガイホリコイホンクチガレイホンマテボヤルマイカマエダメマスガイマスガイマテママカリマルツブミゾバエミミスリガイメクラズブメクラツブメバルメバルメンナモガイモガイモガイモゲエモツモツモツモロコヤアタリヤナギバイヤナギバエヤナギバヨヨウダレニシヨツガンヨツメヨツメクラゲヨナキヨナキツブヨナキニシロウガイロホーズローホーズワウジマクラ
