コウライニゴイ

Scientific Name / Hemibarbus labeo (Pallas, 1813)

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    • 魚貝の物知り度

      ★★★★★
      知っていたら学者級
    • 食べ物としての重要度

      ★★
      地域的、嗜好品的なもの
    • 味の評価度


    分類

    顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱ニシン・骨鰾下区骨鰾上目骨鰾系コイ目コイ科カマツカ亜科ニゴイ属

    外国名

    学名

    Hemibarbus labeo (Pallas, 1813)

    漢字・学名由来

    漢字 高麗似鯉 Standard Japanese name / Kourainigoi
    由来・語源
    Pallas
    Peter Simon Pallas (ペーター・ジーモン・パラス 1741年〜1811年)。ドイツの動物・植物学者で、サンクトペテルブルク科学アカデミーの教授になり主にロシアで研究する。主に冷水域の魚を記載した。ホッケ類、アイナメ類など国内海域にいる多くの魚類を記載。

    地方名・市場名

    ホリコイ
    場所岡山県高梁市備中町向長屋 

    生息域

    淡水魚。平野部の湖、大きな河川の中・下流域〜汽水域。
    山口県を除く琵琶湖・淀川水系い以西、四国東部。
    アムール地方〜ツンコイ皮のアジア大陸東部。三重県ではニゴイと混生。

    生態

    基本情報

    水産基本情報

    選び方

    味わい

    栄養

    危険性など

    食べ方・料理法・作り方 (基本はオススメ順掲載です)

    好んで食べる地域・名物料理

    加工品・名産品

    釣り情報

    歴史・ことわざ・雑学など

    ■子供の頃、四国徳島県美馬郡貞光町(現つるぎ町)では珍しい魚であった。特に支流の貞光川で見かけることは皆無だった。それが現在非常に増えており。川の環境の悪化をまざまざと見せてくれる。

    参考文献・協力

  • 主食材として「コウライニゴイ」を使用したレシピ一覧

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