コイ
一般的な意味での「コイ」についてのまとめページです。
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「コイ」と呼ばれるもの一覧
●印は「コイ」ですがそれ以外はコイの仲間ではありません。
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海水魚。茨城県〜九州南岸の太平洋沿岸、対馬、九州北岸・西岸、屋久島、琉球列島、小笠原諸島。インド・太平洋域。
沿岸の岩礁域。
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淡水魚。日本全国。河川の中・下流域、湖沼、ダム湖。国内にはもともと日本列島に生息していたノゴイ(マゴイ)と、ユーラシア大陸からもたらされて今では普通に見られるコイ(ヤマトゴイ)の2種がいる。ノゴイは非常に希少種で、食用とされているのはあくまでもヤマトゴイの方だ。
古くから養殖が行われ、内陸部では重要なタンパク源であった・・・
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淡水魚。平野部の湖、大きな河川の中・下流域〜汽水域。
中部〜山陽地方、四国、アムール地方〜ツンコイ皮のアジア大陸東部。三重県ではニゴイと混生。
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淡水魚。大きな湖沼、河川の中流から下流域、汽水域。
本州、四国、九州北西部。徳島県美馬郡つるぎ町(旧貞光町)貞光川では1970年代になって初めて見られるようになった。吉野川では1970年には珍しい魚であったという。琵琶湖の稚鮎放流で日本各地に広がっていった魚のひとつ。
日本各地で食べられているが、流通することはほとんど・・・
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