ぼうずコンニャクの食べる魚貝類だけでなく多彩な生物の図鑑です。掲載種は2500種以上、食用の水産生物の一般的なものは総て網羅。検索法・食べ方を詳しく解説しています。

モエビ(Green tail prawn)

Scientific Name / Metapenaeus moyebi (Kishinoue,1896)

モエビの形態写真

体長13cm前後になる。全体に青みがかる。

  • 魚貝の物知り度 食べ物としての重要度 味の評価度

    ★★★★★

    知っていたら学者級

    ★★

    地域的、嗜好品的なもの

    ★★★★

    非常に美味
    分類
    節足動物門甲殻上綱軟甲綱(エビ綱)真軟綱亜綱(エビ亜綱)エビ上目十脚目根鰓亜目クルマエビ科ヨシエビ属
    外国名
    Green tail prawn
    学名
    Metapenaeus moyebi (Kishinoue,1896)
    漢字・学名由来
    漢字 藻蝦、藻海老
    由来・語源 アマモ場(藻場)に多いエビという意味合い。
    Kishinouye
    岸上鎌吉(きしのうえ かまきち 1867-1929)。水産学者。水産学の黎明期に甲殻類、棘皮動物、魚類など様々な分野を研究した。
    地方名・市場名
    岡山県笠岡市でオオゾウエビ(ヨシエビと混同している可能性がある)。
    生息域
    海水生。内湾の水深20メートル前後に泥底、アマモ場。
    東京湾、浜名湖、三河湾、伊勢湾、瀬戸内海、有明海、八代海。
    生態
    産卵期は7月下旬から9月下旬。
    基本情報
    内湾に普通に見られた中型のエビ。
    クルマエビについで商品価値の高かったが今は激減。
    ほとんど見かける機会がない。
    水産基本情報
    市場での評価 非常に希に入荷してくる。主に産地周辺で取引されている。高い。
    漁法 底曳き網、定置網
    産地 岡山県、静岡県など
    選び方
    味わい
    栄養
    寄生虫
    食べ方・料理法・作り方
    好んで食べる地域・名物料理
    加工品・名産品
    釣り情報
    歴史・ことわざ・雑学など
    参考文献・協力
    同定者/駒井智幸(千葉県立中央博物館)
  • 主食材として「モエビ」を使用したレシピ一覧

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