Iwate Eats: Local Favorites & Specialties
岩手県で好んで食べるもの・名物料理
全15件湯煮/北海道など 湯上げ/山形県など 湯だき/岩手県など
同様の料理は国内各地にありそう。水洗いして、適当に切る。水分をよくきり、煮立たせないでじっくり真水で火を通す。鍋でやると微妙な火加減をしなければならないので低温調理器で水温65度・50分でもいい。これを大根おろしと醤油、ポン酢などで食べる。
横田魚店/宮城県気仙沼市
水揚げされたばかりのドンコ(チゴダラ)の身と肝を一緒にしてたたいたもの。みそを加えてたたいたものもある。岩手県、宮城県の比較的食堂・居酒屋などでよくみかけるもの。チゴダラの淡泊な身にうま味豊かな肝が加わって非常にうまい。
ウニのむき身とエゾアワビの切り身を湯に入れて塩、酒で味つけしたもの。岩手県北部八戸などで作られている。「いちご」はウニのむき身が野いちごのように見えるからだとされている。思った以上に汁が味わい深く、ウニとアワビが同等の主役といったもの。
塩をしないで焼いた丸のままのサバを適宜に切り、甘辛く煮たもの。岩手県山間部など。「焼きさば」は青森県産。
岩手県釜石市、大槌町、宮古市では刺身で食べることが一般的。スーパーなどにも並んでいる。鮮度落ちが早いので消費地では活魚を使うしかない。基本的には産地ならではの味覚。
岩手県宮古の郷土料理だ。キチジをやや低い温度でゆでて、醤油や大根おろしで食べる。北海道の湯煮と同様の料理である。セイダガレイ(サメガレイ)やマダラでも作る。
岩手県葛巻町、福島県会津若松市など
「焼きがれい」は宮城県などで作られ、主に東北地方で食べられている。これは「焼きがれい」を甘辛く煮つけたもの。山間部では鮮魚よりも、焼きがれいを使う方が一般的だった。
鈴徳(岩手県盛岡市) 『聞き書 岩手の食事』(農文協)など
岩手県県、青森県、福島県ではナメタの吸いもの、煮つけを年取り魚とする。「なめたは、秋から正月にかけての行事のさいの吸いものとなる。とくに年取りの日の吸いものには、なめたが使われる。材料は、なめた、豆腐、せん切りねぎ、またはせりがふつうで、……」
岩手県の山間部では浜で焼いたサバやカレイなどを煮つけにする。この「焼きさば」、「焼きがれい」は素焼きで岩手県の山間部では煮つけ用に売られている。
Iwate Local Products & Specialties
岩手県の加工品・名産品
全25件伊藤商店 岩手県宮古市、内海商店 宮城県女川町 以上岩手県の会社での製造が多い
スケトウダラ本体 岩手県、宮城県などで作られている。鰓はそのまま内臓を取り去って立て塩にして干し上げる。焙ってそのまま食べる、もしくは鍋、煮つけにもする。
たかのり海産 岩手県大槌町、越田鮮魚店 岩手県大槌町、後藤商店 岩手県大槌町
塩漬けにしたサケを水洗いして、50パーセント近くまで屋外で乾燥させたもの。岩手県大槌町、釜石市、宮古市などでは水産加工業者以外にも一般人も作るもの。スーパーなどでは塩漬けにしただけのサケも売られていて、これを買い求め、自宅で洗い、滑りをとって干すこともある。「ぶな(婚姻色)」の出た脂の少ないものの方が風味が豊かである。
越田鮮魚店 岩手県大槌町、高橋水産 大分県佐伯市
鰓から口に刺す頬刺し(長崎市では古く、唐人干といった)が多い。マイワシの加工品でもっともよく見かけるもの。うま味が逃げにくく、内臓のうま味・渋みも楽しめる。千葉県産が多い。
岩手県で作られる。「としろ(肝膵臓)」の塩辛。岩手県の各地で作られ、宿や居酒屋などでも食べることができる。「としろ」の濃厚なうまみと熟成からくる渋みが感じられて、とても日本酒に合う。
『盛岡学 vol.2 2006』内「石川啄木が愛した盛岡の味」松田十刻 / 金谷つた 1904年盛岡市生まれ『おばあちゃんからの聞き書き 明治・大正・昭和の食卓』(ハウス食品ヒーブ室編 2001)
■「(石川啄木)の明治45年の日記に「夜になると熱は下がったが、からだは疲れてゐた。豆銀糖を食ってゐると、不図私は盛岡の蒸し北起が食いたくなった」。 「(昭和30年代生まれ)幼いときから蒸しホッキをまるごと、豆腐などの食材と一緒に入れた『おつゆ』を食べていた」、「(同父親の回想)ホッキ貝は盛岡では珍しいものではなく、冬ともなれば竹串に三つずつ刺したものを売っていた」 ■「ホッキ貝の蒸したものをお雛様に供えました(雛の節供に食べていたと言うことかも)」
丸九遠藤商店 宮城県塩竃市
本来は宮城県などの浜で揚がったものを素焼きにしたものだったが、最近では比較的安い輸入もののアサバガレイを使うことが多い。宮城県、岩手県、山形県などではこれを甘辛く煮る。
鈴徳 岩手県盛岡市
青森県産とある。雄のババガレイを強く干し上げたもの。これをじっくり焼いて新聞紙などに挟んでもみほぐし、身を取り分けて酒の肴などにしたもの。盛岡では古くから馴染み深い伝統的な食品である。
たかのり海産 岩手県上閉伊郡大槌町
主にアキザケのブナを、3枚に下ろした身を皮付きのまま縦に切り裂いて干し上げたもの。強いうま味と、ほどよい渋みがあり、酒肴として優れている。一般的にメスを使うという情報もあるが、雄の方が味はいい。
マイヤ釜石店 岩手県釜石市
タレをつけずにそのまま焼き上げたもの。このまま温めて食べてもいいし、これを甘辛く煮つけてもおいしい。この焼いて売るというのは岩手県ではサメなどとともに一般的なもの。
山根商店 島根県大田市仁摩町、越田鮮魚店 岩手県上閉伊郡大槌町
小アジをゆでて干したもの。だし用であるがカタクチイワシよりも軽く上品味に仕上がる。富山県、島根県、岩手県、徳島県などで作られている。
岩手県、福島県では原材料費が安いこともあり、干ものが作られている。焼くと独特の風味があり、柔らかく非常においしい。お土産などにも最適だと考えている。
山英 岩手県宮古市、蔵平水産 兵庫県美方郡香美町香住
三陸では「クロヤナギ」などと呼ばれ干ものになると「柳がれい」として売られている。また山陰の兵庫県、島根県では本種の干ものが大量に作られている。
Local Names in Iwate
岩手県の方言(呼び名)
全138件アカウオアカガレイアカジマコアカジマコアカソイアブラザメアマゴアラアワビツブイサダイソツブインケエラカレエンキリオイカワオイランオイランオイランガレイオオガイオオスケオオスケオオメオオメオオメマスオオメマスオチコオンギャオンギャオーカジカカタナギカラツブカワナシドブガバサガキズイキチジキハダキンキンキンジキンジギバギンギョクキクチナガクロスイクロメバルコウジンコウジンメヌケゴイチゴマガラゴマガラゴマスイサイレンサクラマスサラゲアシッタカシュウリガイシュウリ(シュウリガイ)シューリシラウオシラビスイスイスイスイスイビロスエズイビロセイダガレイセッタガレイゾウリガレイタバコガレイダイスケダルマガレイツクシツブツブツブツブツブツブデガイトシロドンコナメタナメタガレイニッチニホンシジミネゴアサリネレツブノドグロハカマナスハチガラハナダイハナマガリハマグリハヤバチモバラサガバラサガバラメヌケバラメヌケヒカリサガヒガレイヒガレイヒラカニヒラガニフクライホタテホッキホッキホッキガイホッケホツキホツケホンマスマエブカマサミズマスイママスマメヌケマルカニマルガニメイセンメガラメガラメダマガレイメッタメッメメツタメハヤメバチモクスイヤナギガレイヤナギガレイヤナギムシガレイヨメゲアラグビー
