Tottori Eats: Local Favorites & Specialties
鳥取県で好んで食べるもの・名物料理
全11件島根県出雲地方・鳥取県西部
宍道湖、中海周辺で大量に水揚げされていたのがサルボウ。これを「殻むし」に、炊き込みご飯に、おこわなどにしていた。なかでも「赤貝めし」はよく作られ、米子駅のそば店などでも食べることができる。うるち米だけではなくもち米を使うこともある。
同町網代港では春に脂ののった「白ハタ(ハタハタ)」が揚がる。それを町内では煮つけにすることが多い。同じ日に「じいぼ(コイボイソギンチャク)」が揚がると一緒に煮つけるのも岩美町のやり方。
島根県、鳥取県の中海周辺などで作られているのが「煮なます」。スズキの内臓を大根のけん、酢と砂糖、しょうゆで煮上げたもの。あっさりしてしかも内臓そのものの甘味が楽しめる。島根半島ではブリの内臓でも同様のものが作られている。『味のふるさと 17 島根の味』(角川書店 1978)など
基本的に塩ゆでして食べることが多いとのこと。花びらのような姿がゆでるとレバーの塊のようになる。こくのあるうま味と、レバーを思わせる微かな苦みがあって意外にも食べやすい。酒の肴としてもいい。
鳥取県岩美町網代港で揚がった脂がのった「白はた(ハタハタ)」の煮つけだ。こってり甘辛い味わいに見えるが後味のいい味つけ。鳥のレバーと魚のうま味を合体させたような「じいぼ(コイボイソギンチャク)」の味わいに、これまたうま味豊かな時季の「白はた」でなんともゴージャスな味わいである。岩美町の家庭の味だが、これだけうまい料理はあまりない。
兵庫県日本海側、鳥取県青谷町夏泊などで「いがい」の炊き込みご飯が作られている。同じように山口県でも同じような炊き込みご飯「瀬戸貝飯」がある。イガイだけで作ってもいいがゴボウやニンジンを一緒に炊き込んだ方がうまい。
鳥取市、愛媛県今治市大島町
鳥取市では夏の味覚として、〈なすは縦に大きく八つくらいに切り、八分通り煮たら醤油で味つけし、いがいを入れる。いがいからいい味が出るが、砂糖を少し入れることもある。貝は煮すぎないようにすること。いがいは吸物にしてもよい。〉『聞き書 鳥取の食事 「城下町鳥取の食の歳時記」』(農文協) ナスをしょうゆと砂糖で煮つけ、イガイを加える。作ってみると、ナスの甘辛い煮つけに本種のうま味がプラスされてとても味わい深い。
塩ゆでにしてジイボを適当に切る。これを大根のなます(塩と甘酢で締めてもの)と合わせて作ったもの。濃厚なジイボの味となますのさっぱりした味わいが相まってとてもうまい。
島根県・鳥取県の中海地方で食べられているもの。塩ゆでして殻を除き、ゆで汁、少量のしょうゆ、酒でご飯を炊く。ぼべ(身)は一緒に炊いても、蒸らすときに加えてもいい。もち米と炊くのが本式ともいわれる。
Tottori Local Products & Specialties
鳥取県の加工品・名産品
全11件北びわこ食品 滋賀県長浜市、安兵衛食品 福井県福井市・武生市(現越前市)・敦賀市など福井県全域
福井県若狭地方、滋賀県、鳥取県、島根県雲南市で作られている。丸ごと串に刺し、じっくり時間をかけて焼いたもの。これが滋賀県や京都府の山間部に送られてそのまま、素麺や煮物のだしとして使われた。福井県では「切り焼き」とも言う。 越前大野周辺では半夏生(夏至から数えて11日目)に焼きさばを食べる習慣がある。
北びわこ食品 滋賀県長浜市、安兵衛食品 福井県敦賀市、矢部海商 福井県敦賀市、徳田商店 鳥取県鳥取市南安長
福井県若狭、新潟県出雲崎、京都府、滋賀県、鳥取県。サバを丸ごと串に刺し、じっくり時間をかけて焼いたもの。これが滋賀県や京都府の山間部に送られてそのまま、素麺や煮物のだしとして使われた。
兵庫県・鳥取県・島根県など山陰
塩乾加工品 もどした鯣(するめ)を細切りにして麹に漬け込んだもの。本来は塩分がある程度高く保存性を重視したものだったが、近年、塩分濃度が低くまろやかなものが増えいている。
隠岐海鮮舎 隠岐郡隠岐の島町、中浦食品 島根県松江市など
山陰名物である。肋(中央の筋)を取り除いて板状にしてぱりぱりに干したもの。軽くあぶってそのまま食べてもいいし、ほぐしてご飯にかけてもいい。島根県、鳥取県などで作られている。
産地で殻つきのまま塩ゆでにして、貝殻から外したもの。「むき身」ともいう。」このまま食べてもいいし、酢のもの、天ぷらなどにしてもとてもおいしい。千葉県内房、愛知県三河、岡山県、島根県・鳥取県、有明海周辺などで作られている。
鳥取県、兵庫県、福井県、富山県などの日本海側で作られている。水揚げ後、すぐに塩水でゆでて放冷したもので、もっとも一般的なもの。このままなにもつけなくてもとてもおいしい。
上野商店 鳥取県鳥取市気高町
鳥取県鳥取市気高町で今も作られているもの。本来は春にとれる脂ののった日本海のサバを使って作られたもの。塩の中に埋めるようにして寝かせ、お盆前に出荷するもの。保存性が高く、江戸時代などはお盆前の贈答品だった。
砂抜きして生のまま冷凍したもの。東京都、山梨県などではバーベキュー用などとして売られている。神奈川県、三重県産、鳥取県、山口県産、長崎県産が多い。韓国産もある。
島根県・鳥取県では「赤貝の佃煮」になる。しょうゆ・酒・砂糖などで甘辛く煮上げたもの。干潟などのある地域でよく見かけるもの。千葉県船橋などでは定番的なおかずだったとも。
Local Names in Tottori
鳥取県の方言(呼び名)
全180件アオデアカイサキアカガイアカナアカニシアカニシアカハタアカヒラアカビラアカベイアコウアゴアサリアサリイスイトウオイモガツオウミドジョウエテカレエテカレイエテガレイオキアジオコジオセンオババカセワニカタガニカタクチカタハカナカハタカラスガイカワガニカワゴワガリギラギララギンバトウダイクチボソクチボソクチボソクツガキクロアイクンダイゲタワニコスクリガイコダマガイコトコトツコバンガレイコビルコマズメガイゴズサカビシャクサザイサザエワタサザエワニサゼーサツキエビサメシジュウモズシマバイシマメシマメイカシャチホコシラガイシラハタシロイカシロニシシロハタシロバイジイボジンサガレイジーボスキスキアカエイスキザキスクビスケトウダラスケトオダラスジエビタイホオタジタルイカタルクチタルクチイワシダンギチューカーチューコーチョウセンナマズチョウセンボラツキツキノワツヅリメバルテナシテナシイカテンジクウオドウキンドウメドオメドロエビナツガキナマズナミヨニブゴリンニンニャネコミミガイハイウオハクイオハクヨハコトリガイハタハタタガレバアカレバクチウオバトウダイババババアババチャンババトリガイバンジロヒラヒラベピンタコフエフキベニガニベベベベガイベラガレイベランスベランスガレイベンケイホシホシワニホタテホタテガイホツカメバルホンバイホンバイガイホンモサホンモサボッカボッカメバルボベボベイボベガイボベザラボベノサラボベンボンベマアカリマコダイマスカレイマスガレイマツバガニマンジュウガニミズガニミミイカムカデモンバムシナオダイメタカメタタキモサエビモサエビモジモズモズモズモヅモヨヤッコナマズヤツコナマズヤマガレイヤマブシガレイヨコガイヨナキヨナキガイレンコレンコダイレンボ
