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魚貝の物知り度
★★★★★
知っていたら学者級食べ物としての重要度
★★
地域的、嗜好品的なもの味の評価度
★★★★★
究極の美味
分類
顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区棘鰭上目スズキ系スズキ目スズキ亜目ハタ科ハタ亜科アカハタ属外国名
学名
Epinephelus kupangensis Tucker, Kurniasih & Craig 2016漢字・学名由来
漢字/黒点青羽太
由来・語源/1957年に蒲原稔治によって高知県高知市御畳瀬魚市場(1957年月26日)で当時高知大学の学生であった尼岡邦夫が見つけた122mmの個体からコクテンアオハタを提唱した。
Epinephelus amblycephalus (Bleeker, 1857)/現ヤハズアオハタ →Epinephelus kupangensis Tucker, Kurniasih & Craig 2016/コクテンアオハタ(新種)Bleeker
Pieter Bleeker(ピーター・ブリーカー 1819-1878 オランダ)。医師、魚類学者。『東インドオランダ領の魚類図鑑』(Atlas Ichtyologique des Indes Orientales Netherlandaises 1862-1878)。軍医としてバタビア(現インドネシアジャカルタ)に赴任。インド洋、西太平洋の魚を採取。
蒲原稔治
Toshiji Kamohara(1901-1972 高知県生まれ。高知大学)。魚類学者。52種の新種を記載。日本初記録種209種を報告。地方名・市場名 ?
生息域
海水魚。沿岸の岩礁域、砂地。水深3-50m。
少ないが山形県〜山口県の日本海沿岸、長崎県佐世保、相模湾〜宿毛湾・愛媛県内海の太平洋沿岸。
稀に瀬戸内海。
鹿児島県屋久島、琉球列島。
浙江省〜広東省の中国沿岸、西沙諸島、南沙諸島、フィリピン諸島、オーストラリア北岸。西太平洋-インド洋西部。生態
ー基本情報
ー水産基本情報
ー選び方
ー味わい
ー栄養
ー危険性など
ー食べ方・料理法・作り方 (基本はオススメ順掲載です)
ー好んで食べる地域・名物料理
ー加工品・名産品
ー釣り情報
ー歴史・ことわざ・雑学など
ー参考文献・協力
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