全長75cm前後になる。
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魚貝の物知り度
★★★★★
知っていたら学者級食べ物としての重要度
★★
地域的、嗜好品的なもの味の評価度
★★★★
非常に美味
分類
顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区棘鰭上目スズキ系スズキ目スズキ亜目アジ科シマアジ属外国名
学名
Pseudocaranx georgianus (Cuvier in Cuvier & Valenciennes, 1833)漢字・学名由来
漢字/南島鰺 Minamisimaaji
由来・語源/魚類学者、阿部宗明(あべときはる 1911-1996)の命名。南半球のシマアジ属という意味合い。Cuvier
バロン・ジョルジュ・レオポルド・クレティアン・フレデリック・ダゴベール・キュヴィエ(Baron Georges Léopold Chrétien Frédéric Dagobert Cuvier 1769-1832)。フランスの分類学者。キュビエとされることが多い。スエーデンのリンネ、フランスのビュフォンの分類体系に解剖学や古生物学などを加味して現在の形の礎を作った巨人のひとり。地方名・市場名 ?
生息域
海水魚。
ニュージーランド西沿岸・南沿岸、オーストラリア南西沿岸。生態
ー基本情報
ニュージーランドなどから輸入されていたもの。現在(2017)はまったく見ない。
利用法はシマアジと同じ。水産基本情報
ー選び方
ー味わい
ー栄養
ー危険性など
ー食べ方・料理法・作り方 (基本はオススメ順掲載です)
ー好んで食べる地域・名物料理
ー加工品・名産品
ー釣り情報
ー歴史・ことわざ・雑学など
ー参考文献・協力
『新顔の魚 1970-1995』(阿部宗明 財団法人伊藤魚学研究振興財団 まんぼう社)