オオスダレガイ
Scientific Name / Paphia schnelliana (Dunker,1866)
殻長10センチを超える。成長脈はスダレガイのなかでは弱くふくらみが強い。
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魚貝の物知り度 食べ物としての重要度 味の評価度 ★★★★★
知っていたら学者級★★
地域的、嗜好品的なもの★★★
美味分類 軟体動物門二枚貝綱異歯亜綱マルスダレガイ目マルスダレガイ超マルスダレガイ科リュウキュウアサリ亜科スダレガイ属外国名 ー学名 Paphia schnelliana (Dunker,1866)漢字・学名由来 漢字 大簾貝
由来・語源 平瀬與一郎の命名。スダレガイ属で大型になるため。模式標本/長崎地方名・市場名 [?] 生息域 海水生。能登半島・房総半島以南九州。東シナ海。
水深10〜100メートルの砂泥地。生態 ー基本情報 房総半島、能登半島以南の10~100メートルに棲息。
同属のスダレガイよりも深い砂地に棲息している水産基本情報 市場での評価 食用として出回ることはない選び方 ー味わい ー栄養 ー寄生虫 ー食べ方・料理法・作り方 調理法みそ汁等汁物、湯引き
好んで食べる地域・名物料理 ー加工品・名産品 ー釣り情報 ー歴史・ことわざ・雑学など ー参考文献・協力 ー