根ぼっけを干ものにする
ホッケは干ものがいちばんうまい
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連休明けの9月24日は、魚があるのが不思議といった日である。
期待ゼロで舵丸水産に行ったら、「根ぼっけ(大型のホッケ)」があった。
触った限りでは鮮度がいい、気がするし、脂が乗っていそうである。
体長44㎝・1.3㎏なので、今なら「根ぼっけ」としても間違いではないはずだ。
以上は前回書いた。
実は刺身はオマケのようなもので、いちばん作りたかったのは干ものである。
気温は低いものの湿度が高いので、エアコンがついている仕事の部屋で扇風機で干した。
一夜ではなく、24時間干しである。
中はとろっとして半液化状態である
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刺身にしても、フライや煮つけにしてもおいしいけど、干ものを食べたら、これ以上はないと、思ってしまう。
表面は噛むとがりっとするほど香ばしく、中は半液化してババロアのようである。
「根ぼっけ」ならではの、大量の脂と濃厚なうま味の洪水に襲われるといった気分になる。
問題は酒を飲むのも忘れ、ご飯もいらず、といった状態に陥ることだ。
ホッケの干ものは大きいほどうまい
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八王子卸売協同組合、舵丸水産に北海道渡島半島西岸、乙部町からホッケが来ていた。
近年、北海道の魚は基本活け締めが多いが、当然今回のものも活け締めである。
ボクが出合った最大は体長45㎝であるが、今回の個体はそれに迫る。
