体長10センチを超える。生きているときから赤く、殻は柔らかい。
ホンホッコクアカエビの生物写真一覧 (クリックで上に拡大表示)
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珍魚度・珍しさ
★★
少し努力すれば手に入る魚貝の物知り度
★★★★
知っていたら達人級食べ物としての重要度
★★★
一般的(流通量は普通)味の評価度
★★★★
非常に美味
分類
節足動物門甲殻上綱軟甲綱(エビ綱)真軟綱亜綱(エビ亜綱)エビ上目十脚目タラバエビ科タラバエビ属外国名
学名
Pandalus borealis Krøyer, 1838漢字・学名由来
漢字 本北国赤蝦、本北国赤海老 Honhokkokuakaebi
由来・語源 ホッコクアカエビはもともと北半球のもので1種類だと思われていた。それが2種類になり、最初に種名のもととなっていたのが大西洋北部のものであるため。地方名・市場名 ?
生息域
海水生。
カナダ西岸、グリーンランド、北部大西洋に分布。生態
ー基本情報
アイスランド、グリーンランドなどから冷凍輸入されているが、入荷は不安定。
もともとは北太平洋産と北大西洋産は同種とされてきた。見た目はほとんど変わらず、味も同じ。
輸入漁が増えると国産以上に流通する。
珍しさ度 冷凍食品などの店で探せば手に入る。またアイスランドやグリーンランドなど北大西洋産は本種である。水産基本情報
選び方
冷凍された状況で焼けなどのないもの。味わい
旬は不明
殻は薄く、身は水分が多い。
旨みは少なく、甘みが強い。
この甘みは粘液質のアミノ酸が原因で、甘みを長く感じるため。栄養
ー危険性など
ー食べ方・料理法・作り方 (基本はオススメ順掲載です)
好んで食べる地域・名物料理
ー加工品・名産品
ー釣り情報
ー歴史・ことわざ・雑学など
ー参考文献・協力
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