ブドウエビ
Scientific Name / Pandalopsis miyakei Hayashi,1986
体長20センチ前後になる。生きているときは赤紫色で時間がたつと赤くなる。
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魚貝の物知り度 食べ物としての重要度 味の評価度 ★★★★★
知っていたら学者級★
食用として認知されていない★★★★★
究極の美味分類 節足動物門甲殻上綱軟甲綱(エビ綱)真軟綱亜綱(エビ亜綱)エビ上目十脚目コエビ下目タラバエビ科モロトゲアカエビ属外国名 ー学名 Pandalopsis miyakei Hayashi,1986漢字・学名由来 漢字 葡萄蝦、葡萄海老
由来・語源 色合いがブドウのふさのようであるため。地方名・市場名 [?] 生息域 海水生。相模湾以南太平洋。生態 ー基本情報 非常に珍しいエビ。
基本的に食用とする以前の動物。水産基本情報 ー選び方 ー味わい 旬は不明
殻は柔らかく身に甘みが強い。
食感が強い。
熱を通すと縮む。栄養 ー寄生虫 ー食べ方・料理法・作り方 調理法刺身、ゆでる
好んで食べる地域・名物料理 ー加工品・名産品 ー釣り情報 ー歴史・ことわざ・雑学など ー旧ページ内容
古い記載が含まれている可能性がありますこのエビは駿河湾でのカニカゴ漁で希にとれるもの。モロトゲアカエビの仲間で卵を産む数も少なく、子孫を残す能力も低い。したがってあまり漁獲量が増える可能性もなく、食用とされることはまず望めない。 参考文献・協力 焼津港長兼丸、長谷川久志さんか