サハリンボタンエビ
Scientific Name / Pandalus ivanovi Komai & Eletslaya (2008)
体長17cm前後になる。
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魚貝の物知り度 食べ物としての重要度 味の評価度 ★★★★★
知っていたら学者級★★
地域的、嗜好品的なもの★★★★
非常に美味生息域 海水生。
サハリン(カラフト)東沖。生態 ー基本情報 過去に数回冷凍流通したことがある。サハリン東沖でしか見つかっていないために、資源量などは不明。また和名もついていないので、今回は仮名で公開した。
トヤマエビに負けない味わいで、漁獲対象として確立すれば高価に取引されるはずだと思う。水産基本情報 市場での評価/冷凍流通のみ。高価。
産地/ロシア選び方 ー味わい 旬は不明。
殻は柔らかい。
身は甘味が強く、食感もいい。非常に美味。栄養 ー寄生虫 ー食べ方・料理法・作り方 好んで食べる地域・名物料理 ー加工品・名産品 ー釣り情報 ー歴史・ことわざ・雑学など ー参考文献・協力 協力/宮木正一さん、駒井智幸さん
Komai, T. & M. Eletskaya. 2008. A new species of the pandalid shrimp genus Pandalus (Crustacea: Decapoda: Caridea) from the Sea of Okhotsk off eastern Sakhalin, Russian Far East. Zootaxa 1882: 46–56.