アカテノコギリガザミ(Orange mud crab)

Scientific Name / Scylla olivacea  (Herbst, 1796)

アカテノコギリガザミの形態写真

甲幅15cm前後になる。ハサミ脚の先、内側が赤い。

    • 魚貝の物知り度

      ★★★★★
      知っていたら学者級
    • 食べ物としての重要度

      ★★
      地域的、嗜好品的なもの
    • 味の評価度

      ★★★★
      非常に美味

    分類

    節足動物門甲殻上綱軟甲綱(エビ綱)真軟亜綱(エビ亜綱)エビ上目十脚目短尾下目ガザミ上科ガザミ科トゲノコギリガザミ属

    外国名

    Orange mud crab

    学名

    Scylla olivacea  (Herbst, 1796)

    漢字・学名由来

    漢字 赤手鋸蝤蛑
    由来・語源 古く国内のノコギリガザミは1種だった3種になった、そのとき手の赤いことからついたもの。

    地方名・市場名

    ドテホリガニ[土手掘蟹]
    場所徳島県徳島市 

    生息域

    内湾、汽水域、マングローブ地帯、干潟。
    駿河湾以南。西太平洋、インド洋、オーストラリア北部。

    生態

    基本情報

    国産は少なく、主に輸入もの。
    ノコギリガザミのなかでは比較的安い。
    ノコギリガザミ属について
    古くはノコギリガザミは1種類とされていた、それがトゲノコギリガザミ、アミメノコギリガザミ、アカテノコギリガザミの3種に分かれた。

    水産基本情報

    選び方

    味わい

    ノコギリガザミ3種の味の個人的な評価は1位がトゲノコギリガザミ、2位がアミメノコギリガザミ、3位が本種である。一緒にトゲを食べると歴然とうまさに差が出る。あっさりしていて、ワタリガニとしては、うまいのであるがノコギリガザミの仲間の濃厚なうまさがない、物足りないのだ。

    栄養

    寄生虫

    食べ方・料理法・作り方 (基本はオススメ順掲載です)

    調理法
    蒸す、ゆでる
    蒸したアカテノコギリガザミ
    蒸したアカテノコギリガザミ

    好んで食べる地域・名物料理

    加工品・名産品

    釣り情報

    歴史・ことわざ・雑学など

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    古い記載が含まれている可能性があります■国内での漁獲量は少なく、多く輸入などされている
    ノコギリガザミ3種の内、いちばん小型で、いちばん南方系ではないか?
    高知県高知市浦戸湾のカニ漁師、永野廣さんによると、春から夏にかけての暖かい時期にとれる。これがとれると季節の移り変わりを感じるようなカニであるらしい。ところが今年(2003年)は2月にとれて驚いているとのこと、今年の春は早そうである。

    参考文献・協力

  • 主食材として「アカテノコギリガザミ」を使用したレシピ一覧

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