山口県萩の瀬つきアジは、いまだに脂がある
10月なのに脂がある、なんてびっくり
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山口県仙崎・萩から、「瀬つきアジ」が来ていた。
島根県、山口県にかけては巻き網のマアジの産地である。
大型船ではないので、鮮度が非常にいい。
今回の個体は体長25.5㎝・226g と「瀬つきアジ」の標準的なサイズ。
年間を通して産地ごとに味を比較しているので、一定のサイズが多いのはわかりやすい。
さて、6月、7月に続いて3個体目になる。
昼ご飯はアジの刺身定食とする。
10月なので、もう終わりかなと思ったら豈図らんや、やけに脂が乗っている。
しかも生殖巣は見当たらないので、水温が下がるまでは、このままいくのではないか。
うま味も豊かだし、今年の「瀬つきアジ」はいい、と思う。
味見じゃなくて酒の肴にみそたたき
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昼に続いて夜は「みそたたき(なめろう)」である。
新潟県新発田市、藤田味噌糀店のみそを使う。
麹分が多めでまろや、しかも香り高いみそだ。
一緒にたたいてもマアジの味を殺さない。
今回はしょうがとねぎ、大葉だけのシンプルな香辛野菜にする。
いつもは外房風に徹底的たたくのをやめて、あらくたたいてみた。
酢は使わなかったが、非常にいける味である。
酒は高知県安芸市有光酒造場の、「安芸虎 山田錦」で、虎と言うほど辛口ではなく、ボク好み。
