新潟県新発田市『江戸屋餅菓子舗』のつばき餅
城下町、路地の奥で見つけた「つばき餅」は餅じゃない
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新発田市で魚屋とスーパーをまわったところで、眠気と疲れの大波がやってきた。
新潟市までもどってホテルに泊まるつもりが、目の前にホテルがあったのでそのままダウンする。
新発田市で泊まることになるなんて、自分の体力のなさにがっかりする。
さて、新発田市は旧新発田藩溝口家の城下町で、新潟(現新潟市)が陸地ではなかったときからある。
折れ曲がった道を縫うように、魚屋と魚屋、スーパーの間に和菓子屋を3軒見つけたので、全店舗で和菓子を買う。
なかでも気になったものをば公開する。
路地の奥にあったのが『江戸屋餅菓子舗』だった。
昼過ぎなのであまり残っていなかったが、端っこに「つばき餅」を発見した。
東京赤坂の「椿餅」は椿の葉に肉桂の香りの団子だった気がするが、こちらは、白い「羊羹」のような「ういろう」のようなものだ。
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持ち帰って食べたら、「ういろう」に近い。
「ういろう」そのものの味だけど、どこかしら違っている。
これが新発田市特有のものなのかもわからない。
また新潟に行く機会があったら、「つばき餅」に出合えるかも知れぬ。
「ういろう」は大好きだけど、名古屋のようなねっとり感はなく、あっさりして軽い味だ。
舌にへばりつかないのがいい。
残り1本だったので1本だけしかないのが残念でならない。
