シロフチトビウオ

Scientific Name / Cheilopogon furcatus (Mitchill, 1815)

代表的な呼び名トビウオ

シロフチトビウオの形態写真

30cm TL 前後になる。胸鰭は長い。臀鰭基部は背鰭第3軟条の下方か後方からはじまる。胸鰭は上から2本が不分枝。背鰭に目立つ斑紋がない。胸鰭に透明な部分がある。腹鰭基部は鰓蓋後縁と尾鰭基底下縁のほぼ中央か前にある。
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30cm TL 前後になる。胸鰭は長い。臀鰭基部は背鰭第3軟条の下方か後方からはじまる。胸鰭は上から2本が不分枝。背鰭に目立つ斑紋がない。胸鰭に透明な部分がある。腹鰭基部は鰓蓋後縁と尾鰭基底下縁のほぼ中央か前にある。30cm TL 前後になる。胸鰭は長い。臀鰭基部は背鰭第3軟条の下方か後方からはじまる。胸鰭は上から2本が不分枝。背鰭に目立つ斑紋がない。胸鰭に透明な部分がある。腹鰭基部は鰓蓋後縁と尾鰭基底下縁のほぼ中央か前にある。30cm TL 前後になる。胸鰭は長い。臀鰭基部は背鰭第3軟条の下方か後方からはじまる。胸鰭は上から2本が不分枝。背鰭に目立つ斑紋がない。胸鰭に透明な部分がある。腹鰭基部は鰓蓋後縁と尾鰭基底下縁のほぼ中央か前にある。30cm TL 前後になる。胸鰭は長い。臀鰭基部は背鰭第3軟条の下方か後方からはじまる。胸鰭は上から2本が不分枝。背鰭に目立つ斑紋がない。胸鰭に透明な部分がある。腹鰭基部は鰓蓋後縁と尾鰭基底下縁のほぼ中央か前にある。
    • 珍魚度・珍しさ

      ★★★
      がんばって探せば手に入る
    • 魚貝の物知り度

      ★★★★★
      知っていたら学者級
    • 食べ物としての重要度

      ★★
      地域的、嗜好品的なもの
    • 味の評価度

      ★★★
      美味

    分類

    硬骨魚類条鰭亜綱新鰭区新骨亜区正新骨下区棘鰭上目スメグマモルフ系トウゴロウイワシ亜系ダツ目トビウオ亜目トビウオ科ツクシトビウオ属

    外国名

    学名

    Cheilopogon furcatus (Mitchill, 1815)

    漢字・学名由来

    漢字/白縁飛魚 Shirofuchitobiuo
    由来・語源/胸鰭の中央部分に斜めになった透明な部分があり、後縁にも透明(白)な縁取りがある。『日本産魚類大図鑑』(益田一、荒賀忠一、尼岡邦夫、上野輝弥彌、吉野哲夫 東海大学出版会 1984)で新称。

    地方名・市場名

    生息域

    海水魚。
    小笠原諸島、沖ノ鳥島、岩手県沖、高知県以布利、[長崎県平戸市度島]、鹿児島県南さつま市笠沙、琉球列島(未成魚が多い)。
    全大洋熱帯域。(東南アジアの沿岸浅い海域を除く)

    生態

    基本情報

    水産基本情報

    選び方

    味わい

    栄養

    危険性など

    食べ方・料理法・作り方 (基本はオススメ順掲載です)

    好んで食べる地域・名物料理

    加工品・名産品

    釣り情報

    歴史・ことわざ・雑学など

    参考文献・協力

    協力/福畑敏光さん(長崎県平戸市)
    『日本産魚類検索 全種の同定 第三版』(中坊徹次編 東海大学出版会 2013年02月26日)
  • 主食材として「シロフチトビウオ」を使用したレシピ一覧

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