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魚貝の物知り度
★★★★★
知っていたら学者級食べ物としての重要度
★★
地域的、嗜好品的なもの味の評価度
★★★★
非常に美味
分類
節足動物門甲殻上綱軟甲綱(エビ綱)真軟綱亜綱(エビ亜綱)エビ上目イセエビ下目イセエビ科ミナミイセエビ属外国名
学名
Jasus edwardsii (Hutton,1875)漢字・学名由来
漢字 南伊勢海老
由来・語源 南半球にいるイセエビの仲間という意味。地方名・市場名 ?
生息域
オーストラリア、ニュージーランド。生態
ー基本情報
イセエビ科総論イセエビというのは現在ではイセエビ属22種とミナミイセエビ属7種の総称。
世界中の暖かい海にいるもので、非常に大型になる。
国内ではイセエビを代表としてカノコイセエビ、ニシキエビなど。
ニュージーランドや南アフリカ、東南アジアなどから多種類の近縁種が輸入されている。
エビの語源となったイセエビは食用としてだけではなく、冠婚葬祭や正月飾りにも使われる。
またえび茶色、歌舞伎役者の名前「海老蔵」など文化的にも重要となっている。
本種ミナミイセエビについて活、ボイルなど輸入イセエビのなかでも量的に多いもの。
ロブスター、イセエビなど国内での表示は様々。
結婚式や宴会などに、アフリカミナミイセエビとともによく使われている。水産基本情報
ー選び方
ー味わい
ー栄養
ー危険性など
ー食べ方・料理法・作り方 (基本はオススメ順掲載です)
ー好んで食べる地域・名物料理
ー加工品・名産品
ー釣り情報
ー歴史・ことわざ・雑学など
ー参考文献・協力
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