アミメウマヅラハギ(Honeycomb filefish)

Scientific Name / Cantherhines pardalis (Rüppell, 1837)

アミメウマヅラハギの形態写真

SL 16cm前後。体側に網目状の斑紋がある。尾柄部には棘がない。

  • 魚貝の物知り度 食べ物としての重要度 味の評価度

    ★★★★★

    知っていたら学者級

    食用として認知されていない

    ★★

    まずくはない
    分類
    顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区刺鰭上目スズキ系フグ目モンガラカワハギ亜目カワハギ科センウマヅラハギ属
    外国名
    Honeycomb filefish
    学名
    Cantherhines pardalis (Rüppell, 1837)
    漢字・学名由来
    漢字/網目馬面剥
    由来・語源/網目状の模様から。蒲原稔治の命名。
    Rüppell
    Wilhelm Peter Eduard Simon Rüppell(エドゥアルド・リュッペル 1794-1884 ドイツ)博物学者。
    蒲原稔治
    Toshiji Kamohara(1901-1972 高知県生まれ。高知大学)。魚類学者。52種の新種を記載。日本初記録種209種を報告。
    地方名・市場名 [?]
    生息域
    海水魚。サンゴ礁。
    小笠原諸島、茨城県〜九州南岸の大平洋沿岸、屋久島、琉球列島、南大東島。
    韓国鬱陵島、台湾南部、香港、西沙諸島、南沙諸島、インド-紅海を含む西太平洋、ミクロネシア、マルケサス諸島。
    生態
    基本情報
    サンゴ礁などにいる小型のカワハギ。決して味の悪い魚ではないが、小型なのであまり利用されていないのではないかと思う。
    水産基本情報
    市場での評価/不明。
    漁法/不明
    産地/沖縄県
    選び方
    触って張りのあるもので目が澄んでいるもの。
    味わい
    旬は不明。
    皮は剥ぎやすい。骨はあまり硬くなく、下ろしやすい。
    栄養
    寄生虫
    食べ方・料理法・作り方
    アミメウマヅラハギの料理法/煮る(煮つけ)


    アミメウマヅラハギの煮つけ 小型だが、皮は剥ぎやすく、内臓も取りやすい。これを煮つけにするとほとんどクセはなく、上質の白身でカワハギを思わせる味わい。
    好んで食べる地域・名物料理
    加工品・名産品
    釣り情報
    歴史・ことわざ・雑学など
    参考文献・協力
    協力/河村雄太さん(沖縄県石垣市)
    『日本産魚類検索 全種の同定 第三版』(中坊徹次編 東海大学出版会 20130226)、『魚類の形態と検索』(松原喜代松 岩崎書店 1955)
  • 主食材として「アミメウマヅラハギ」を使用したレシピ一覧

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