ドロイシガニ

ドロイシガニの形態写真一覧 (スワイプで別写真表示)
殻長48mm・殻幅53mm・前後になる。鉗脚・歩脚の内側は白く、その他全体に柔らかい綿毛におおわれている。[殻長48mm・殻幅53mm・重さ66g]
殻長48mm・殻幅53mm・前後になる。鉗脚・歩脚の内側は白く、その他全体に柔らかい綿毛におおわれている。[殻長48mm・殻幅53mm・重さ66g]
殻長48mm・殻幅53mm・前後になる。鉗脚・歩脚の内側は白く、その他全体に柔らかい綿毛におおわれている。[殻長48mm・殻幅53mm・重さ66g]
殻長48mm・殻幅53mm・前後になる。鉗脚・歩脚の内側は白く、その他全体に柔らかい綿毛におおわれている。[殻長48mm・殻幅53mm・重さ66g]
殻長48mm・殻幅53mm・前後になる。鉗脚・歩脚の内側は白く、その他全体に柔らかい綿毛におおわれている。[殻長48mm・殻幅53mm・重さ66g]
魚貝の物知り度 ★★★★★
知っていたら学者級
食べ物としての重要度
食用として認知されていない
味の評価度
分類
節足動物門甲殻上綱軟甲綱(エビ綱)真軟綱亜綱(エビ亜綱)エビ上目十脚目短尾下目オウギガニ上科オウギガニ科トゲオウギガニ属
外国名
学名
Trichia dromiaeformis De Haan, 1839 [in De Haan, 1833-1850]
漢字・学名由来

漢字/泥石蟹 Doroisigani
由来・語源/泥の中にある石のようだ、という意味か?
『日本蟹類圖説』(酒井恒 三省堂 1935初版、1942年第四版)にはエンコウガニ科となっていてエンコウガニのような図がある。標準和名の提唱者は不明。

De Haan
Wilhem de Haan (ウィレム・デ・ハーン 1801-1855 オランダ。ドゥ・ハーンとも)。ライデン王立自然史博物館。シーボルトが日本から持ち帰った標本、特に甲殻類を研究。『日本動物誌』(Fauna Japonica)をテミンク、シュレーゲルとともに編む。日本に生息する甲殻類の多くを記載している。
地方名・市場名

概要

生息域

海水生。水深30-100mの砂泥地・泥底。
東京湾〜九州。
〜オーストラリア。

生態

基本情報

水産基本情報

選び方・食べ方・その他

選び方

味わい

栄養

毒性などは不明。

危険性など

食べ方・料理法・作り方

好んで食べる地域・名物料理

加工品・名産品

釣り情報

歴史・ことわざなど