殻長30mm前後になる。[鹿児島県屋久島町一湊]
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魚貝の物知り度
★★★★★
知っていたら学者級食べ物としての重要度
★
食用として認知されていない味の評価度
ー
分類
軟体動物門腹足綱前鰓亜綱新腹足目イモガイ超科イモガイ科マダライモ属外国名
学名
Conus ebraeus Linnaeus, 1758漢字・学名由来
漢字/斑芋
由来・語源/『日東魚譜』(享保 1736年)より。日東魚譜
1731年(享保3)。神田玄泉著(医者でもあった)。この国最古の魚譜。魚だけではなく、海産無鱗類であるタコ、イカ、クラゲ、ナマコ、ホヤなども含まれる。地方名・市場名 ?
生息域
海水生。潮間帯〜水深50mの岩礁域、サンゴ礁域。
伊豆諸島以南。熱帯インド・西太平洋。生態
ー基本情報
貝の収集の対象。食用とはなっていないと思われる。水産基本情報
ー選び方
ー味わい
ー栄養
ー危険性など
ー食べ方・料理法・作り方 (基本はオススメ順掲載です)
ー好んで食べる地域・名物料理
ー加工品・名産品
ー釣り情報
ー歴史・ことわざ・雑学など
ー参考文献・協力
協力/宍喰町・竹ヶ島(徳島県海部郡海陽町)
『日本近海産貝類図鑑』(奥谷喬司編著 東海大学出版局)、『日本及び周辺地域産軟体動物総目録』(肥後俊一、後藤芳央 エル貝類出版局)