ハルシャガイ(Tessellate Cone)

Scientific Name / Conus (Lithoconus) tessulatus (Born,1778)

ハルシャガイの形態写真

殻長5センチ前後になる。

    • 魚貝の物知り度

      ★★★★★
      知っていたら学者級
    • 食べ物としての重要度


      食用として認知されていない
    • 味の評価度


    分類

    軟体動物門腹足綱前鰓亜綱新腹足目イモガイ超科イモガイ科イモガイ属

    外国名

    Tessellate Cone

    学名

    Conus (Lithoconus) tessulatus (Born,1778)

    漢字・学名由来

    漢字 波斯貝
    由来・語源 『目八譜』から。「波斯」は「ハシ」でペルシャのこと。ペルシャで作られている織物(絨毯)の模様に似ていたことから。
    目八譜
    1843(天保14)、武蔵石寿が編んだ貝の図譜のひとつ。武蔵石寿は貝類を形態的に類別。1064種を掲載する。現在使われている標準和名の多くが本書からのもの。貝類学的に非常に重要。
    武蔵石寿
    武蔵石寿(むさし・せきじゅ 明和3-万延元年 1766-1861)。450石取りの旗本。本草学、貝類。西洋で生まれて新しい分類学も取り入れようとしていた。『目八譜』(掲載1064種)、『甲介群分品彙』(掲載605種)、『介殻稀品撰』など。現在使われている標準和名の多くがここから来ている。

    地方名・市場名

    カバフイチマツ
    備考別名。貝殻の模様が「樺」すなわち桜の皮の模様を思わせ、柄が一松模様(チェック)であるため。 

    生息域

    海水生。潮下帯〜水深50メートルのサンゴ礁間の砂地や砂礫地。
    房総半島〜熱帯インド・西太平洋域。

    生態

    基本情報

    水産基本情報

    選び方

    味わい

    栄養

    寄生虫

    食べ方・料理法・作り方 (基本はオススメ順掲載です)

    好んで食べる地域・名物料理

    加工品・名産品

    釣り情報

    歴史・ことわざ・雑学など

    参考文献・協力

    協力/伊東正英 鹿児島県南さつま市笠沙
    『日本近海産貝類図鑑』(奥谷喬司編著 東海大学出版局)、『日本及び周辺地域産軟体動物総目録』(肥後俊一、後藤芳央 エル貝類出版局)、『貝の和名』(岡本正豊、奥谷喬司 相模貝類懇談会)
  • 主食材として「ハルシャガイ」を使用したレシピ一覧

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