マジリアイゴ(Masked spinefoot)

Scientific Name / Siganus puellus (Schlegel, 1852)

マジリアイゴの形態写真

SL23cm前後になる。分は突出しない。背鰭前方から目を通り下顎にまで達する黒い帯がある。

  • 魚貝の物知り度 食べ物としての重要度 味の評価度

    ★★★★★

    知っていたら学者級

    ★★

    地域的、嗜好品的なもの

    ★★★

    美味
    分類
    顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区棘鰭上目スズキ系スズキ目ニザダイ亜目アイゴ科アイゴ属
    外国名
    Masked spinefoot
    学名
    Siganus puellus (Schlegel, 1852)
    漢字・学名由来
    Schlegel
    ヘルマン・シュレーゲル(Hermann Schlegel 1804-1884年)はドイツの動物学者。テミングとともにシーボルトの持ち帰った脊椎動物を整理、記載。『Fauna Japonica』(日本動物誌)を執筆。
    地方名・市場名 [?]
    生息域
    海水魚。サンゴ礁域。
    沖縄諸島以南の琉球列島。
    台湾、香港、東沙諸島、西沙諸島、キーリング諸島、西太平洋、カロリン諸島、キリバス諸島。
    生態
    基本情報
    主に熱帯域、サンゴ礁などに生息するもの。アイゴ科の魚は熱帯では重要な食用魚だが、本種単独での重要性などは不明。
    水産基本情報
    市場での評価/流通上見ていない。
    漁法/
    産地/
    選び方
    色彩が褪せていないもの。触って張りのあるもの。
    味わい
    旬は不明。
    鱗と皮は一体化して布状であえて取る必要性はない。骨は柔らかい。
    透明感のある白身で熱を通しても硬く締まることはない。
    栄養
    寄生虫
    食べ方・料理法・作り方
    マジリアイゴの料理法/煮る(塩煮)

    マジリアイゴのまーす煮(塩煮) 1個体だけなので、アイゴの定番料理、まーす煮を作る。水洗いして、皮付きのまま水分をよくきる。鍋に強めの塩水を入れて、本種を入れて強火で短時間火を通す。意外にも臭みはなく、身には甘みがあってとてもうまい。
    好んで食べる地域・名物料理
    加工品・名産品
    釣り情報
    歴史・ことわざ・雑学など
    参考文献・協力
    協力/河村雄太さん(沖縄県石垣市)
    『日本産魚類検索 全種の同定 第三版』(中坊徹次編 東海大学出版会)
  • 主食材として「マジリアイゴ」を使用したレシピ一覧

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