ゴールデンラインドラビットフィッシュ

Scientific Name / Siganus lineatus (Valenciennes, 1835)

ゴールデンラインドラビットフィッシュの形態写真

SL 43cm前後になる。尾鰭は湾入形。尾柄部上方に黄色いスポットがある。

    • 魚貝の物知り度

      ★★★★★
      知っていたら学者級
    • 食べ物としての重要度

      ★★
      地域的、嗜好品的なもの
    • 味の評価度

      ★★★★
      非常に美味

    分類

    顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区棘鰭上目スズキ系スズキ目ニザダイ亜目アイゴ科アイゴ属

    外国名

    学名

    Siganus lineatus (Valenciennes, 1835)

    漢字・学名由来

    Valenciennes
    アシル・バランシエンヌ(Achille Valencienne 1794-1865)はフランスの動物学者。ジョルジュ・キュビエとともに『魚類の自然誌』を刊行。国内で水揚げされる多くの魚を記載。

    地方名・市場名

    生息域

    海水魚。岩礁・サンゴ礁域。
    八重山諸島、小笠原諸島。
    インド洋モルジブ諸島以東、インド沿岸、スリランカ、インドネシア西岸、フィリピン、ニューギニア、ソロモン諸島、オーストラリア北部沿岸。インド・西太平洋。

    生態

    基本情報

    水産基本情報

    選び方

    味わい

    栄養

    危険性など

    食べ方・料理法・作り方 (基本はオススメ順掲載です)

    好んで食べる地域・名物料理

    加工品・名産品

    釣り情報

    歴史・ことわざ・雑学など

    参考文献・協力

  • 主食材として「ゴールデンラインドラビットフィッシュ」を使用したレシピ一覧

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