55mm SL 前後になる。扇状で膨らみはあまり強くない。前後の耳はあまり大きさが違わない。放射肋の強い型をアワジチヒロという。
ヤミノニシキの生物写真一覧 (クリックで上に拡大表示)



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魚貝の物知り度
★★★★★
知っていたら学者級食べ物としての重要度
★
食用として認知されていない味の評価度
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分類
軟体動物門二枚貝綱翼形亜綱イタヤガイ目イタヤガイ上科イタヤガイ科ヤミノニシキ属外国名
学名
Volachlamys hirasei (Bavay, 1904)漢字・学名由来
漢字/闇の錦
由来・語源/『介志』より。黒っぽいからではないかと思う。介志
畦田伴存著。江戸時代後期。15属2233種の貝を図示。目八譜よりも後に成立。多くの和名を創出している。地方名・市場名 ?
生息域
海水生。水深2-60mの砂底。
瀬戸内海、有明海、東シナ海、黄海。生態
ー基本情報
ー水産基本情報
ー選び方
ー味わい
ー栄養
ー危険性など
ー食べ方・料理法・作り方 (基本はオススメ順掲載です)
ー好んで食べる地域・名物料理
ー加工品・名産品
ー釣り情報
ー歴史・ことわざ・雑学など
ー参考文献・協力
協力/土井祐介さん(兵庫県明石市明石浦漁協)
同定/池田等さん(神奈川県)
『日本近海産貝類図鑑』(奥谷喬司編著 東海大学出版局)、『日本及び周辺地域産軟体動物総目録』(肥後俊一、後藤芳央 エル貝類出版局)