SL90mm前後。褐色に3本の黄帯がある。腹面は黒い。写真SL94mm。[伊東正英/鹿児島県南さつま市笠沙]
タルダカラの生物写真一覧 (クリックで上に拡大表示)
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魚貝の物知り度
★★★★★
知っていたら学者級食べ物としての重要度
★
食用として認知されていない味の評価度
★★
まずくはない
分類
軟体動物門盤足目タカラガイ超科タカラガイ科コモンダカラ亜科タルダカラ属外国名
学名
Talparia talpa (Linnaeus, 1758)漢字・学名由来
漢字/樽宝、樽寶
由来・語源/内山柳太郎の命名。『日本産貝類図鑑 1903』(内山柳太郎 東京動物学会)Linnaeus
Carl von Linné(カール・フォン・リンネ 1707-1778 スウェーデン)。二名法を確立。地方名・市場名 ?
生息域
海水生。潮間帯〜水深30m。
伊豆半島以南、八丈島、小笠原諸島。
〜インド洋、太平洋。生態
ー基本情報
貝殻の収集の対象。水産基本情報
ー選び方
ー味わい
ー栄養
ー危険性など
ー食べ方・料理法・作り方 (基本はオススメ順掲載です)
ー好んで食べる地域・名物料理
ー加工品・名産品
ー釣り情報
ー歴史・ことわざ・雑学など
ー参考文献・協力
『タカラガイブック 日本のタカラガイ図鑑』(池田等、淤見慶宏、広田行正 東京書籍)、『日本及び周辺地域産軟体動物総目録』(肥後俊一、後藤芳央 エル貝類出版局)、『日本近海産貝類図鑑 第二版』(奥谷喬司編著 東海大学出版局 20170130)