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35cm SL 前後になる。タカサゴ科の中では体高があり、あまり側へんしない。背の前方と中央部分はコバルトブルーで背の後半が黄色い。腹部は赤い。尾に斑紋がない。前上顎骨の後方突起は1つ。頭部の目の上の鱗の帯は中央部で分断される。[27cm・571g]
ウメイロモドキの生物写真一覧 (クリックで上に拡大表示)
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珍魚度・珍しさ
★★★
がんばって探せば手に入る魚貝の物知り度
★★★★★
知っていたら学者級食べ物としての重要度
★★
地域的、嗜好品的なもの味の評価度
★★★
美味
分類
顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区棘鰭上目スズキ系スズキ目スズキ亜目タカサゴ科タカサゴ属外国名
学名
Caesio teres Seale, 1906漢字・学名由来
漢字/梅色擬 Standard Japanese name / Umeiromodoki
由来・語源/1930年代以前の標準和名。ウメイロに姿が似ていて別種の意味かも。
〈〔八丈島、小笠原諸島、琉球等から紅海へ分布する〕 ウメイロモドキ Caesio xanthonotus BLEEKER〉。『日本産魚類検索』(岡田彌一郎、松原喜代松 三省堂 初版1938) 国内海域にはいない、Yellowback fusilier として誤同定していた。地方名・市場名 ?
アカジュウグルクン
場所沖縄県南城市知念漁協・石垣島 備考「あか」は黄色のこと。「じゅー」は「尾」で黄色いしっぽ(尾)の魚。 参考『美ら海市場図鑑 知念市場の魚たち』(三浦信男 ぬにふぁ星 2012)、河村雄太さん(石垣市)生息域
海水魚。サンゴ礁。
小笠原諸島、火山列島、宮崎県日南市沖、屋久島、琉球列島、南大東島。
相模湾、静岡県沼津、和歌山県串本、土佐湾(以上は少ない)。
台湾南部、インド-太平洋。生態
ー基本情報
タカサゴ科タカサゴ属の魚だ。紀伊半島、九州などでも発見されているが相模湾南部、小笠原以南にいる。
主に鹿児島県の諸島部や沖縄県で食べられているが、要するに「ぐるくん」類といったもので庶民的な魚といっていだろう。
嫌みのない魚で、基本的に惣菜ようの魚である。
珍魚度 暖流の影響の強い海域だけにいる魚で、国内での水揚げ量が少ない。珍魚ではないが、見つけるのは難しい。水産基本情報
市場での評価 主に沖縄県で食用となっている。比較的安い。
漁法 追い込み漁、定置網
産地 沖縄県、鹿児島県、宮崎県選び方
色鮮やかなもの。触って張りのあるもの。味わい
旬は不明。
鱗は弱く取りやすい。皮はしっかりとして厚みがある。骨はあまり硬くない。
透明感のある白身だが血合いはキレイではない。栄養
ー危険性など
ー食べ方・料理法・作り方 (基本はオススメ順掲載です)
好んで食べる地域・名物料理
ー加工品・名産品
ー釣り情報
ー歴史・ことわざ・雑学など
ー参考文献・協力
協力/中雪商店(熊本県熊本市くまもと田崎市場)、ねこや商店(宮崎県日南市油津)
『日本産魚類検索 全種の同定 第三版』(中坊徹次編 東海大学出版会)




