阪急電車の旅01 発車オーライ、と目次
小説読みの心臓を鷲づかみにする『阪急電車』

阪急沿線の旅の始まりは、まあ、阪急沿線というか旧摂津の国を旅したことがない、ということに気がついたのがきっかけだけど、本当は田辺聖子の旅である、有川浩の小説『阪急電車』の阪急今津線に乗りたいという方が大きい。
15、16年前に文庫本で読み、頭をガツーンとやられて以来、一度、阪急今津線に乗ってみたいと思っていた。
宝塚駅から阪神国道までのたぶん乗り替えと乗車時間にして20分くらいの短い線である。
乗り鉄どころか、鉄道には無関心なので、生まれて初めて「乗ってみたい」と思った旅でもある。
写真は、サッポロ黒ラベル阪急電車阪急9000系デザイン缶。
旅は阪急梅田駅から始まるのだ

もちろん魚貝類を探す旅なので、阪急沿線のスーパーもできるだけ巡り、町歩きもした。
今回は阪急梅田駅から池田駅、池田で町歩きをし、宝塚駅で阪急今津線に乗り替えて、逆瀬川駅で途中下車してスーパーを3軒まわり、そのまま今津駅まで南下した。
ほとんど途中下車しなかったのは、あまりの暑さに動けなくなったせいだ。
ただただ乗っただけの旅だったけど、思った以上に満足度が高かった。
ボクの旧摂津の国の地図が広がった感じがした。
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