コラム「鹿児島湾トントコ網漁」

桜島を見ながらの漁

垂水市,浜島秀文さん

日の出直後、秋の鹿児島湾(錦江湾)は鏡のように穏やかだった。水深200mの海の底に網を掛け回す。

狙いはクダヒゲエビ科、タラバエビ科のエビである。

トントコ網漁は大正時代(1912-1926)初期には行われていたという。

桜島を見ながら網を揚げる浜島秀文さん。

とれたてのダッマエビ


トントコ網漁の主役的な存在が「ダッマエビ」、「アカエビ」と呼ばれるナミクダヒゲエビだ。

とれたては殻が剥きにくく、見た目は悪いがとびきりの味。

このナミクダヒゲエビの刺身も鹿児島湾のおいしい恵みのひとつだ。

網が揚がってくる

かけ回した網をたぐりながら、揚げる。


水揚げされた時点では

揚がってきたエビや魚などはほとんど傷ついていない状態で、まだ生き生きしている。



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