コバンヒイラギ

Scientific Name / Gazza minuta (Bloch, 1795) 

コバンヒイラギの形態写真

    • 魚貝の物知り度

      ★★★★★
      知っていたら学者級
    • 食べ物としての重要度


      食用として認知されていない
    • 味の評価度

      ★★
      まずくはない

    分類

    顎口上綱硬骨魚類条鰭亜綱新鰭区棘鰭上目スズキ系スズキ目スズキ亜目ヒイラギ科コバンヒイラギ属

    外国名

    学名

    Gazza minuta (Bloch, 1795) 

    漢字・学名由来

    漢字 小判柊
    由来・語源 小判型のヒイラギの意。
    Bloch
    Marcus Élieser Bloch(マルクス・エリエゼル・ブロッホ 1723-1799 ドイツ)。医師、博物学者。ヨハン・ゴットロープ・テアエヌス・シュナイダー(Johann Gottlob Theaenus Schneider)とともに『110の画像付分類魚類学』を刊行。

    地方名・市場名

    生息域

    海水魚。琉球列島。インド・西太平洋。紅海、オーストラリア北部。
    注/鹿児島県南さつま市笠沙でも採取されている。
    内湾、汽水域。

    生態

    基本情報

    水産基本情報

    定置網などの少量混ざるもの。ほとんど利用されていない

    選び方

    味わい

    栄養

    危険性など

    食べ方・料理法・作り方 (基本はオススメ順掲載です)

    好んで食べる地域・名物料理

    加工品・名産品

    釣り情報

    歴史・ことわざ・雑学など

    参考文献・協力

    伊東 正英 鹿児島県南さつま市笠沙
    『日本産魚類検索 全種の同定 第三版』(中坊徹次編 東海大学出版会 20130226)
  • 主食材として「コバンヒイラギ」を使用したレシピ一覧

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