聖子を探す旅2 伊丹市町歩き
青空に金赤の文字が関西を思わせる
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・聖子を探す旅01 JR伊丹駅の前は荒木村重の有岡城
・聖子を探す旅2 伊丹市町歩き本ページ
・聖子を探す旅3 伊丹市の酒蔵
書籍を新しい方法で処分したいと思って、整理し始めて一箱出来たとき、手にしたのが、『大阪弁ちゃらんぽらん』(田辺聖子 中央文庫)だ。これにて本の整理は終了となる。聖子の沼にはまって抜け出せなくなったのだ。
そうだ、神戸に旅に出る、その2割でいいので「聖子を探す旅」をしよう! と思った瞬間でもある。
聖子といえば、大坂市福島生まれ、兵庫県尼崎に引っ越しし、結婚で神戸市に移る。そして終の棲家が伊丹市なのだ
JR伊丹駅を降りたら荒木村重の有岡城で、その先に見えたのが関西スーパーの鮮やかな金赤(マゼンタ・イエロー100%)の文字だ。関東では赤がくすみ、関西以西で赤はクリアで印象深くなる。
落ち着いたオバサン服は阪急そのもの
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商業施設の中にスーパーがあり、手前の弁当屋さんで懊悩する。旅の前は、前日の夕方から食べものを食べないのがボクの旅の準備なので、お腹と背中がくっついていたのだ。
それにしてもうまそうな弁当で、伊丹の食の、水準の高さを見た気がした。
婦人服の店では上等な関西のオバサン服が並ぶ。あとあと田辺聖子の「ねまきや」にビックリ仰天するが、落ち着いた色合いに阪急を感じた。
規模の小さなスーパーだったが、思った以上に面白い
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魚売場で気になったのが岡山県産のマダイの切り身だ。岡山県産の鮮魚はあまり広い流通域を持たない。
山陰、鳥取県からニギス、アカガレイが来ている。鹿児島県産ゴマサバも関東ではあまり見ない。
ハモの「湯引き」がある。「ちり」でも「落とし」でもなく「湯引き」である。
アメリカオオアカイカのボイルがあるのも興味深い。
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かしわ餅はカシワの葉だった。後々、神戸市ではカシワの葉のかしわ餅だらけだった。
流通菓子の製造会社も中国地方、関西が多い。
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今回の大発見は納豆売場である。
我が近所のスーパー以上に充実している。
1980年代に神戸市を中心に歩き回って食べもの売場を見ているが、納豆はあったもののひっそり隅に置かれていた。
時代を感じるなー

ぼうずコンニャクの日本の高級魚事典
イラスト図解 寿司ネタ1年生



