タラの雄雌の見分け方

肛門から「なばり」を差し込む


青森県では12月の10日前後にマダラの底建網漁が解禁となる。下北半島西岸にある佐井村牛滝漁港では水揚げされたマダラの肛門に「なばり」を差し込んで、白子・真子を見る。雄(白子)だと高いので競り場に並べ、雌(真子)は安いのでダンベに放り込まれる。
[青森県下北郡佐井村牛滝漁港]

「なばり」は栓にもなる

マダラの肛門に差し込んで雄雌と判断する。

特に白子の状況を見て、成熟が進んで、肛門から出て来そうになっているものには「なばり」で栓をする。

このまま市場に送られる。
[青森県下北郡佐井村牛滝漁港]


なばり

青森県下北半島・津軽半島に多いヒバ(ヒノキアスナロ)の木で作り、水揚げ時に大量に使う。

水揚げしたマダラの肛門に差し込み、卵巣・精巣を見て、雄雌の判別をする。

産卵群なので、成熟が進んでいて、精巣がこぼれてきそうなものには差し込んで栓に使うこともできる。
[青森県下北郡佐井村牛滝漁港]



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