キュウリエソ(North Pacific lightfish)

Scientific Name / Maurolicus japonicus Ishikawa,1915

キュウリエソの形態写真

体長5センチ前後になる。側へんし体は細長くアジ型。無数の発光器を持つ。

  • 魚貝の物知り度 食べ物としての重要度 味の評価度

    ★★★★★

    知っていたら学者級

    食用として認知されていない

    分類
    顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区真骨亜区正真骨下区狭鰭上目ワニトカゲギス目ヨコエソ亜目ムネエソ科キュウリエソ亜科キュウリエソ属
    外国名
    North Pacific lightfish
    学名
    Maurolicus japonicus Ishikawa,1915
    漢字・学名由来
    漢字 胡瓜天狗母魚
    由来・語源 田中茂穂が富山県魚津市の「きゅうり」に「えそ」をつけたもの。キュウリの香りがするためという。
    地方名・市場名 [?]
    クサヤ
    場所静岡県熱海市網代 
    生息域
    海水魚。富山湾・本州太平洋岸から琉球列島、小笠原。ハワイ諸島周辺。
    水深50〜300メートルの中深層回遊。
    生態
    基本情報
    海水魚のエサとして重要。
    水産基本情報
    選び方
    味わい
    栄養
    寄生虫
    食べ方・料理法・作り方
    好んで食べる地域・名物料理
    加工品・名産品
    釣り情報
    歴史・ことわざ・雑学など
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    ■市場には混ざってくる
    唐揚げ
    東北以南のやや深い海に棲息。市場には日本海からハタハタに混ざってくる。特に2003年はハタハタの豊漁であったのか日本海各地から入荷が続いている(4月末日現在)、そのなかでも選別の雑な石川県産に多量に混ざることがあった。市場を歩きながらも石川県のものを見つけるとうれしくて、つい座り込んで本種を探す。八王子などではハタハタが入荷するとどの中卸でも「ぼうずコンニャクに見つけられぬように隠せ」と店主達の密かな指令が飛んだほどである。それでも懲りないのがぼうずコンニャクの意地というもの。ただし柔らかい魚で完全なものは見つけるのが至難である。図鑑にキュウリの臭いがすると書かれるが「青ごけの臭い」に近いと思った。
    ■集めても6~7匹、なんとか唐揚げにして食べた。まずくもうまくも、唐揚げの味わい。ビールには合います。
    参考文献・協力
    『日本産魚類検索 全種の同定 第三版』(中坊徹次編 東海大学出版会 20130226)
  • 主食材として「キュウリエソ」を使用したレシピ一覧

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