台湾高雄前鎮漁港のサバヒー
市場に並ぶのはほとんどが養殖されたもの

台湾高雄前鎮漁港サバヒー

クリックで閉じます
早朝の市場では膨大な量のサバヒーが水揚げされていた。サイズが揃っているのはほぼ養殖ものである。非常に大きな個体も並んでいたが、ハタ類などと混ざっていたところから天然ものであるようだ。
養殖されたものは、入荷時にも大きさが揃っている状態で、ほとんどが全長40〜50cm前後だ。
サバヒーの基本的な下ろし方

台湾高雄前鎮漁港サバヒー

クリックで閉じます
型が揃った養殖ものは頭部を切り落とし、内臓を除く。腹の部分と背の部分に切り分ける。この背と腹を分けるのは市民市場でも見られた。
これを気軽に買いに来る人が後を絶たない。
関連コンテンツ
サイト内検索
その他コンテンツ
ぼうずコンニャク本
すし図鑑
バッグに入るハンディサイズ本。320貫掲載。Kindle版も。
Copyright©2025 Bouz-Konnyaku All Rights Reserved.