2020-5-20 掲載
郷土料理 韓国で食べたタラの鍋
澄んだスープで煮ながら食べる
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韓国東海岸임원(臨院)여정식당(yeo-jeong-sig-dang)で朝ご飯に鍋を食べた。
대구(テグ マダラ)なのか명태(ミョンテ スケトウダラ)なのかはわからない。澄んだスープで煮ながら食べる지리(チリ)だ。생태국(センテグ)だけでスケトウダラの鍋、これに지리(チリ)がつくのか。
「ちり」自体が料理名としては一時的言語だろう。だから単純に関西の鍋の名前が韓国に渡ったとは言い切れない。
実にうま味豊かなだしでタラの鮮度がよく実にうまい。ご飯がすすむ。ご飯は小さなステンレスの容器に少しなので太りそうもない。
だしはタラだけのうま味ではない
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韓国の市場にはいろんな種類の昆布が、たくさん並んでいた。韓国料理では昆布をよく利用するようだ。
ただ昆布と魚(タラ)だけのうま味ではここまでうま味豊かではないと思う。
微かにだが、それ以外のうまみ、例えば煮干しの風味を感じるが確かではない。