ヒラソウダのあぶり漬け丼
あぶって漬けにして、丼飯にのせて、、

脂ののったヒラソウダの4分の1、背の部分はあぶり漬けにしてチルドルームに保存して置いた。
夜明け前から雨で、ベランダの気温は8度だった。
昨日撮影した画像を選別して保存。
車の掃除に外に出ると、気温6度で雨が強くなってきた。
朝いちばんにでっち羊羹を半分食べただけなので、腹の虫が大泣きする。
鳴く腹の虫には勝てぬので、ご飯を戻して、ヒラソウダのあぶり漬けを切ってはのせる。
柚子の風味づけをしているが、さらに追い柚子をして、滋賀県長浜市で買ったわけぎを刻んで散らす。
若布のみそ汁と、あぶり漬け丼で、遅めの朝ご飯である。
丼を前に暫し待て、をしていると、ヒラソウダのあぶった香りが、漬けにしているにも関わらず、する。柚子も香る。
口に入れ体温で温まるとヒラソウダの切りつけた身の、脂が溶け始めるのだけど、それを楽しむ前に喉を通り過ぎては消える。その喉の壁に脂の甘さが残る。
柚子・醤油・ヒラソウダのうま味を、結婚させたたれが染み込んだご飯もうまい。
なぜだろう? 早食いしたためか腹の虫なだめられず、余計に騒ぎ出す。
でっち羊羹の残り半分でしのぐ。
そして外出。
タイヤを冬用に交換。