鹿児島のムロアジは味があるし、脂もある
鹿児島のムロアジの旬はこれからかも
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鹿児島県鹿児島市、田中水産さんにムロアジをいただいた。
大形で体長41cm・783g もある。
6月28日に到着して早速撮影して刺身にする。
ムロアジの旬はわかりにくい。
今回の個体は大きいためか鱗が硬く、皮も硬い。
白子(生殖巣)は小さくて産卵期はまだ先のように思える。
ただ、刺身にするとあぶらがあり、でしかもうま味豊か素晴らしい味だったが、最旬とはいえない。
2019日6月27日の神奈川県小田原から連れ帰ったムロアジより、今回の個体は脂という意味では劣っている。
やけにうま味が豊かなのは、脂ののりがピークにはないためかも。
ひょっとしたら、鹿児島県は小田原などと比べると脂ののりがピークに達するのは遅い可能性がある。
あぶって造ると絶品であった
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気分をかえて皮をあぶって、すだちと醤油を合わせて、しょうが、にんにくで食べたら、こちらの方がよりうまい。
皮と皮直下に脂の皮膜があることが表面の泡立ちでわかる。
あぶると魚の味の個性が消えがちだが、本種はムロアジならではのうま味が増す。
到着2日目の刺身の方が味は上だった
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さて、時間をおいて、また刺身にしてみた。
初日よりも我が家に来て2日目の方が上だった。
扱いのいいムロアジは少し寝かせて食べる方がいいようである。
薩摩のムロアジに新潟県村上市、「〆張鶴 花」を合わせてみた。合うとか合わないとかではなく、ほろ酔いになる。
