鳥羽市安楽島のヒジキを沖縄風に
ニベ属について
国内
Nibea albiflora (Richardson, 1846) /コイチ/Yellow drum
Nibea mitsukurii (Jordan & Snyder, 1900) /ニベ/Honnibe croaker
Nibea semifasciata Chu, Lo & Wu, 1963/ミナミニベ/Sharpnose croaker
海外
Nibea chui Trewavas, 1971/Chu's croaker
Nibea coibor (Hamilton, 1822)/西太平洋インド洋の熱帯域
Nibea leptolepis (Ogilby, 1918)/Small scale croaker/西太平洋オーストラリア北部
Nibea maculata (Bloch & Schneider, 1801)/Blotched croaker/インド洋、タイ、マレーシア
Nibea microgenys Sasaki, 1992/Small-jaw croaker /オーストラリア北部
Nibea soldado (Lacepède, 1802)/Soldier croaker /西太平洋インド洋熱帯域、オーストラリア北部
Nibea squamosa Sasaki, 1992/Scale croaker/西太平洋、ニューギニア、オーストラリア北部
鳥羽市安楽島のゆでヒジキとジョールベーコン
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三重県鳥羽市安楽島、出間リカさんにいろいろ頂いた中に「ゆでヒジキ」があった。ヒジキは生ではもちろん食べられない。非常に長時間ゆで無機ヒ素を流し去って初めて食べられる。普通はこれを干して出荷するが、今回のものはゆでて放冷したもの。そのまま料理に使える。
ヒジキと言えば相も変わらず、鶏肉やなまり節で炒り煮にしたり、練り製品と一緒に煮たり。味つけは醤油ベースの甘辛味と決まっている。
ここで目にとまったのがウミンチュにいただいたジョールベーコンである。沖縄県のオキハムという会社のもので、豚の首の部分の肉を使ったベーコンである。
うま味はジョールベーコンから
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脂が多いのが特徴で、フライパンに少量の油(これを呼び油と考えている。肉などから早く脂を染み出させるため)でじっくり弱火で炒めるとカリカリになる。
ここに出間リカさんのゆでヒジキを加えて脂をからめるように炒めた。
最近、塩味が苦手なので味つけはコショウのみ(一味唐辛子なども合う)なのでヒジキにからめたうま味もジョールベーコンからのものだ。
ちなみに味見してもの足りなければ醤油もしくは塩を加えるといい。青みはピーマンだ。
いつもいつも同じ味のヒジキを沖縄の味と合体させて、常とは違う味に仕立ててみたわけだ。

ぼうずコンニャクの日本の高級魚事典
イラスト図解 寿司ネタ1年生



