魚は近所のスーパーで2 長崎県産キダイで3品
キダイは生で、煮て、ソテーしてもおいしい
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・魚は近所のスーパーで 1 長崎県産キダイを食べる
1尾買いすると様々な料理が作れる。
小さくても1品だけではなく、2品、3品と作れるところがいいのだ。
今回のキダイは1尾500円ほどなので2人前で、1品200円足らずしかかからない。
スーパーで買い物をするなら、やってもらえることはできる限りやってもらい、生活に生かして欲しい。
魚料理は、がんばりたい人はがんばってもいいが、できるだけがんばってはいけない。
さほど大きくない魚の頭部は煮つけに限るといってもいい。
煮つけにすると余すことなく食べることができる。
ボクはそんなに魚っ食いが上手ではないので、こつこつ時間をかけて食べているが、それも忙しい日々の中で安らぎに通じる。
魚の部位で皮がいちばんうまい、なんてしみじみ感じたりする。
夏大根はまずいというのは品種改良される前の話で、最近は滅法うまいものが出て来ている。
近所でとれた太めの大根のスライスが煮染まってやけにおいしいのも魅力的である。
これで酒を飲み、仕上げには煮汁でご飯となる。
バターで風味づけするととてもおいしいおかずになる
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小麦粉をつけてソテーしたのでムニエルとしたいところだが、沖縄の郷土料理、バター焼きとする。
名護市の直売所の食堂で小麦粉をまぶしてたっぷりのマーガリンでソテーして、定食につけていたが、そのマネである。
じっくり香ばしくソテーすると皮が香ばしく、身がマーガリンと一体化してとても味わい深くなる。
裏を返して骨周りの身など名状できない味だろう。
醤油をたらすとご飯に合う。
スーパーでキダイを買うとあれこれやってもらえる
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都内のスーパーでは水洗い(鱗を取り、内臓などを取り去る)までやってくれるところ、三枚下ろしまでやってくれて血合い骨も抜いてくれるところがある。
今回は水洗いだけやってもらった。
例えば三枚に下ろしてもらったり頭部を細かく切ってもらうなど、自分のできる範囲を考えてやってもらおう。今回のスーパーでは食べ方なども教えてくれるようだし、調理は無料である。
頭部は半割にして煮物にした。スーパーによっては割ってもらえると思う。
湯に頭部を落として霜降りにする。氷水に落として残った鱗をこそげとり、水分をよくきる。
湯に酒・みりん・薄口醤油を入れて味を調える。
ここに頭を入れて7分通り煮る。
大根のスライスを加えて煮て、煮上がりにわけぎを加える。
二枚に下ろした骨つきの方に塩コショウする。
小麦粉をまぶして多めの油でソテーする。
仕上げに油を少し捨てて、バターで風味づけする。

ぼうずコンニャクの日本の高級魚事典
イラスト図解 寿司ネタ1年生



