ぼうずコンニャクの食べる魚貝類だけでなく多彩な生物の図鑑です。掲載種は2500種以上、食用の水産生物の一般的なものは総て網羅。検索法・食べ方を詳しく解説しています。

ヒレタカフジクジラ(Mollers lantern shark)

Scientific Name / Etmopterus molleri (Whitley,1930)

ヒレタカフジクジラの形態写真

体長46cm前後になる。全体に青黒色で目が大きい。鱗は筋をなしている。腹鰭の上にある黒い筋は前方と後方に伸びるが後方の方が長い。
ヒレタカフジクジラの生物写真一覧 (クリックで上に拡大表示)
体長46cm前後になる。全体に青黒色で目が大きい。鱗は筋をなしている。腹鰭の上にある黒い筋は前方と後方に伸びるが後方の方が長い。鱗は筋を作る。腹鰭の上にある黒い筋は前方と後方に伸びるが後方の方が長い。尾鰭下葉の黒い筋の先端は丸みを帯びて鈍い。第二背鰭の基部だけに鱗がある。
  • 魚貝の物知り度 食べ物としての重要度 味の評価度

    ★★★★★

    知っていたら学者級

    食用として認知されていない

    分類
    顎口上綱軟骨魚綱板鰓亜綱サメ区ツノザメ上目ツノザメ目カラスザメ科カラスザメ属
    外国名
    Mollers lantern shark
    学名
    Etmopterus molleri (Whitley,1930)
    漢字・学名由来
    漢字 鰭高藤鯨
    由来・語源 「鰭高」は第二背鰭が大きく高いため。「藤鯨」は神奈川県三崎での呼び名で由来意味などは不明。
    Whitley
    Gilbert Percy Whitley(1903-1975 オーストラリアの魚類学者 Australian ichthyologist)。南半球オーストラリア周辺だけではなく、国内にも生息する多くの魚を記載。
    地方名・市場名
    生息域
    海水魚。大陸棚斜面の水深238〜860メートル。
    相模灘〜土佐湾の太平洋、沖縄舟状海盆、沖縄諸島周辺。オーストラリア東岸、ニュージーランド。
    生態
    基本情報
    関東では深場釣りの外道のひとつ。ほとんど利用されていないと思う。
    水産基本情報
    選び方
    味わい
    栄養
    寄生虫
    食べ方・料理法・作り方
    好んで食べる地域・名物料理
    加工品・名産品
    釣り情報
    水深200m以上の同付きのキンメダイ・アコウ釣りの代表的な外道。
    歴史・ことわざ・雑学など
    参考文献・協力
    協力/岩崎薫さん(蛸さん/神奈川県相模原市)
    『図説有用魚類千種 正続』(田中茂穂・阿部宗明 森北出版 1955年、1957年)、『日本産魚類検索 全種の同定 第三版』(中坊徹次編 東海大学出版会 20130226)
  • 主食材として「ヒレタカフジクジラ」を使用したレシピ一覧

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