カニモリガイ

Scientific Name / Rhinoclavis kochi (Philippi, 1848)

カニモリガイの形態写真

殻高40mm前後になる。

    • 魚貝の物知り度

      ★★★★★
      知っていたら学者級
    • 食べ物としての重要度


      食用として認知されていない
    • 味の評価度


    分類

    軟体動物門腹足綱前鰓亜綱中腹足目(盤足目)オニノツノガイ超科オニノツノガイ科タケノコカニモリ属

    外国名

    学名

    Rhinoclavis kochi (Philippi, 1848)

    漢字・学名由来

    漢字 蟹守貝
    由来・語源 『目八譜』より。

    地方名・市場名

    生息域

    海水生。潮間帯〜水深62mの砂地。
    房総半島・男鹿半島以南。インド・西太平洋域。

    生態

    基本情報

    収集の対象だが、比較的手に入れやすいので人気があるとはいえそうにない。食用ではない。

    水産基本情報

    選び方

    味わい

    栄養

    危険性など

    食べ方・料理法・作り方 (基本はオススメ順掲載です)

    好んで食べる地域・名物料理

    加工品・名産品

    釣り情報

    歴史・ことわざ・雑学など

    参考文献・協力

    協力/黒住耐二さん(千葉県膣博物館)、長井正行さん(徳島間海部郡海陽町宍喰)
    『日本近海産貝類図鑑』(奥谷喬司編著 東海大学出版局)、『日本及び周辺地域産軟体動物総目録』(肥後俊一、後藤芳央 エル貝類出版局)
  • 主食材として「カニモリガイ」を使用したレシピ一覧

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