北海道産剥き身アサリで卵とじ丼
ボク好みでやや硬めにとじた丼にする
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水産生物の撮影は体力勝負である。2mの脚立を上がったり下りたり。
小さなものはマクロ撮影したり。そこに資料の照らし合わせが挟まる。
机の上は資料と水産生物だらけになるので、手際よく簡単な昼ご飯を作ることが多い。
最低限の材料で、すぐ出来るものと考えて、勝手に手が動き出す。
剥き身のアサリを解凍してから、出一箸つけるまで、ご飯のチンと同じ時間の4分ほどだ。
山椒をたっぷり振ってあっと言う間に食らう。
まるで餓鬼のように何も考えないでただただ箸を動かすのだけど、それにしてもアサリのうま味には何物にも代えられない、すごさがある。
ウドの苦みもいいし、油揚げの癒やしもいい。
撮影というのは分刻みなので、食うのもせわしない。
休憩時間としての食事休憩は、作る時間、食器を洗う時間を含めて20分だ。
アサリの産地は年々少なくなる
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八王子卸売協同組合、舵丸水産で北海道産アサリを買う。
豊洲市場にはいろんな産地から入荷を見ているが、舵丸水産は北海道一辺倒である。
市場では魚+軟体類、もしくは甲殻類を飼うことにしているが、軟体類のアカガイを買うと酒を飲むことになるし、ほっき(ウバガイ)は最近買いすぎている。
どうせなら何にでもできるアサリがいい、ということでのアサリである。

ぼうずコンニャクの日本の高級魚事典
イラスト図解 寿司ネタ1年生



