小筋ウルメ丸干しがやけに高くなってい
どこで小筋という言語がボクの頭に入ってきたんだろう
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例えば大阪市内の市場などの塩乾の店で、「小筋ありますか?」と聞いている自分がいるのに、よくよく考えてみると「小筋」という、いつの間にか使っている言葉のことを、ほんまに自分自身でわかっているんだろうか? と最近思い始めている。
この「小筋」が高騰しているのもあって、気になってしゃーない。
思い出してみると、京都中央市場の関連棟で聞いたのがお初だったと思うけど、自信がない。
このようになんとなく使っているのに、その意味も出所もわからない言語は多い。
ボクが「小筋」というときの「小筋」は小型のウルメイワシの丸干しのことだ。
鮮魚のウルメイワシの小型を「小筋」と言うのか否かはわからない。
いちばん最近、自分が使った記憶では大坂市木津の市場では、ちゃんと「小ウルメの丸干し」が出て来た。
釣り物の大ウルメもおいしいけど、今現在のボクは小筋が好みかも知れぬ
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さて、近所のスーパーで見つけた「小筋 うるめ丸干し(オークラ水産 大阪府茨木)」のことである。
大阪にはたくさん塩乾の店があった。
京都以上ではないかと思う。
このオークラ水産は大阪府の北部市場(茨木市)にあるようなので、塩乾専門の卸とみた。
ちょうどいい大きさで、小は全長8cm、大は全長11cmであった。
高知県の釣り物の大ウルメもおいしいけど、日常的な贅沢としては、「小筋」がいちばんいい。
久しぶりに食べたせいか、やけにおいしくて1袋全部食べてしまった。
塩分の取り過ぎだと後悔しながら、「桂月 相川誉 山廃純米酒58」を2合もすごした。
慌ただしいときを前にいかん、いかん、まことにいかん。

ぼうずコンニャクの日本の高級魚事典
イラスト図解 寿司ネタ1年生



