神奈川県真鶴町岩産フトミゾエビでフライ
ソトイワシ属(Albula)について
ソトイワシ科とソトイワシ属の基準となる種はAlbula vulpes (Linnaeus, 1758) で単にbonefish と呼ばれている。多くがゲームフィッシュで熱狂的なファンを持つ。
Species Albula argentea (Forster, 1801)/ソトイワシ
Species Albula esuncula (Garman, 1899)/Eastern Pacific bonefish/東太平洋
Species Albula gilberti Pfeiler & van der Heiden, 2011/Cortez bonefish/東太平洋アメリカカリフォルニア-メキシコ
Species Albula glossodonta (Forsskål, 1775)/マルクチソトイワシ
Species Albula goreensis Valenciennes, 1847/東大西洋アンゴラ-セネガル
Species Albula koreana Kwun & Kim, 2011/キスジソトイワシ
Species Albula nemoptera (Fowler, 1911)/Threadfin bonefish/西太平洋
Species Albula oligolepis Hidaka, Iwatsuki & Randall, 2008/アラメソトイワシ
Species Albula pacifica (Beebe, 1942)/Pacific shafted bonefish/東太平洋
Species Albula virgata Jordan & Jordan, 1922/ハワイ周辺
Species Albula vulpes (Linnaeus, 1758)/Bonefish/西大西洋フロリダ、メキシコ暖流周辺、西印度諸島
香り、うま味、食感がすべて100点
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小田原魚市場から帰り着き、疲れ取りの仮眠前、「やはりエビフライは根鰓亜目クルマエビ科がいい」と考えながらフトミゾエビのフライでビールを飲む。
わかりにくいことを書いてしまったが、クルマエビ科の大型エビであるクルマエビ、クマエビ(足赤と呼ばれることが多い)、ウシエビ(外国産はブラックタイガー)はフライに使われることが多く、味のよさから人気抜群である。
本種、フトミゾエビは前3種と比べるとマイナーではあるが、同じように大きくなるので同じようにフライにして非常にうまい、のである。
東京の洋食屋を真似て細目パン粉で揚げ、久しぶりに酸味のあるウスターソース、リー・アンド・ペリンを合わせてみた。
ソースにこだわりがあるわけではないが、細目パン粉のフライにはこれが合うと思っている。
かじりついたときのエビらしい甘味をともなった香りと、プリっとして食感がたまらない。
口中を冷やし、洗うビールがうまい。
これだけ大きなクマエビとフトミゾエビが揃い踏み
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神奈川県小田原魚市場、真鶴町岩のところ(漁港には産地ごとに置き場所がほぼ決まっている)にクマエビとフトミゾエビがあった。
今回のフトミゾエビは21cmもあった。小田原ではなんどか見ているが、みな小型ばかり、今回の個体が最大である。
相模湾西部では真鶴町沖で揚がり、以北ではめったに揚がらない。
今回一緒に揚がったクマエビも同様である。
相模湾ではクマエビ、フトミゾエビの水揚げが増えてきており、駿河湾で増えているウシエビの水揚げは今のところ希である。

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イラスト図解 寿司ネタ1年生



