斜里産ニシンの小田原風たたき
春の魚にたくさんの香辛野菜で造る
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昔、「たたき」というと、魚の身を細かく切り、香りのある野菜と和えたものだった。
元々は小田原など相模湾周辺の料理である。
最近では、いろんな「たたき」があるので小田原風とした。
「たたきなます」とも言う。
これを北海道、春の味覚である、オホーツク海のニシンで造る。
背だけを使ったが、背にも小骨があるのでできるだけ薄く切り放して、自宅にある香辛野菜全部を合わせてみた。
産卵回遊してきたニシンなのに思った以上に脂が感じられる。
当たり前だが非常にうま味が豊かである。
薄く切りつけた分だけ、味が直に感じられるのもいい。
香りのある大葉、わけぎ、みょうがなどは春の野菜ではないものの、野菜が多いと春らしく感じるのはなぜだろう。
ここに徳島県のスダチ果汁を落としては、醤油につけて食べる。
ワインなんてボクのは到底似合わない
斜里産のニシンが素晴らしい
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八王子総合卸売センター、舵丸水産に斜里(北海道斜里郡斜里町)からニシンが来ていた、体長31cm・356gで生殖巣が膨らんでいた。
近くにある汽水湖に産卵のためにやってきた個体だろう。
持ち帰って腹と背に分けて料理する。

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イラスト図解 寿司ネタ1年生



