アサリの伝説、木更津ブルーはボクの独り言
アサリのブルーは幸せの色
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言った憶えがあるので否定できないので非常に困った。
問題は「(アサリの)木更津ブルーは本当ですか」という話である。
たしかに初めてこの言葉を吐いたのはボクだと思う。
国内、中国など海外でみてもアサリの青い個体の比率は低いのに、千葉県木更津、富津のアサリは青い個体の比率が高い。
「木更津ブルー」はそこから飛び出した言語なので、犯人はボクだ。
でも今頃、どこで、どのような媒体で見たのか知らないけれど、わざわざ聞いてくるなんて、思いもしなかった。
ついでに、とあるDと撮影中に「空の色のようなブルーのアサリを見つけると、幸せになる」と言った気がする。
また、サービス精神旺盛なボクは、今回も、
「青い、ブルーのアサリを見つけると幸せになれるという木更津の伝説があるんです。もちろん木更津に限りません。四つ葉のクローバーよりも確実に幸せになると思います」
と言ったけど、本気にしなかったと思うけど、どうでしょうね。
ちなみに幸せになれる保証はない。

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