2025年〜 ナイフノート
Y100%、M100%に少しC、もしくはBLが入った色のナイフが理想

ナイフに縁はないけど、ナイフについて。
2025年2月。真冬の南会津では市街地にしか行かなかったのに、いろんなことが起きた。
数時間の内に膝上までの降雪があったためで、四国生まれのボクには畑の中の一軒家に行くのさえ、試練だった。
そんな雪の中でちょっとしたことがあって、ほんの数十分共同作業をした名前も知らない人に、ポケットにあったナイフを差し上げた。
ボクは都内に帰るけど、そのまま南会津に数日いるというからだ。
このときナイフを持つ意味を知った気がする。
フィールドワークに出るときには必ずナイフ2本は持っていく。
主に漁港や競り場、防波堤釣り、淡水の釣りで使うが、刃物好きではないので、例えば勝手知ったる小田原には持っていかない。
会津で差し上げたものは岐阜県の山間部のホームセンターで買った黄色に近いオレンジのもの。値段は1000円以下だったはず。
今回買ったものは青緑色で、少し高いけど体調不良で買い物に行けないので仕方がなくアマゾンで買った。
ナイフにはまったくこだわりがないけど、絶対黒や渋い色は買わない。
頻繁に使う人は目立たなくてもいいし、本格的なものの方がいいけど、ボクのように非常にアマチュアで、山に入ることもなく、ときどきしか使わない人間にはなくしやすいのもあって目立つものの方がいい。
以上は今のボクのナイフノート。
ときどき改訂していく。