2025年秋 高知旅日記3
室戸漁港を回って高知市に戻る
聞取をし、直売所めぐりをして高知市に戻る。

時間が限られているので、三津・高岡をやめて室戸漁港に寄る。
水揚げはなく、ここでは魚の呼び名などを採取する。
そのまま浦戸屋に寄るが、最強の魚屋といえども時化には勝てず。
直売所に寄りながら高知市にもどってもらう。
濵町諒介さんにつき合ってもらって申し訳ない。
ただできる限り伝統的なものを今のうちに買っておかないと、いつ消えてしまうか知れたものではない。
などと濵町さんに話したがわかってくれただろうか?
余談だけど徳島では「しきみ」だけど高知では「しきび」などなど、知らない老人と無駄話する。
お茶、柑橘類などを徹底的に買って、高知市内にもどる。
高知市にもどり、時間が出来たので、『葉牡丹』にオムライスを食べに行く。
意外にも酒の後にはおいしいのに、昼ご飯として食べたら平凡だった。