2025年秋、新潟旅日記09 新潟市古町居酒屋探し
居酒屋は沈みすぎていてもうるさすぎていてもダメだ

8月30日、ホテルにたどりついたら体がゆらゆらする。
それでももったいない気がして外出する。
非常に空腹なのは午前2時から動いているためで、腹にかなり詰め込んでも、詰め込んでも腹が減るのは、情報処理をしながら動いているからだ。
ボクの頭部には大量のソケットが生えていて繋がるソケットを探している。
歩きながら情報を整理して繋がるソケットを探す、と、とても疲れるし、腹が減るのだ。
さて、古町を目指す。
居酒屋的な、がさつだけどがさつすぎない店が好きなので、探し歩くが、歩くのが辛くなってきた。
そのとき見つけた静かそうな居酒屋に入る。
入ってすぐ、だめだ、と思ったけど、もう遅い。
仕方ないのでビール、日本酒に刺身などをお願いする。
刺身は地物のようだしぎりぎり合格点ではあるが、たぶんこの板前さん、プロではない。
しかも注文して出てくるなどのタイミングが悪い。