SL 12cm前後。側線は前方と後方で分かれる。写真は雄。
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珍魚度・珍しさ
★★★
がんばって探せば手に入る魚貝の物知り度
★★★★★
知っていたら学者級食べ物としての重要度
★★
地域的、嗜好品的なもの味の評価度
ー
分類
顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区棘鰭上目スズキ系スズキ目スズキ亜目メギス科メギス属外国名
学名
Labracinus cyclophthalma (Müller and Troschel, 1849)漢字・学名由来
漢字/眼鱚 Megisu
由来・語源/眼が大きい「きす」となるが、なぜ「きす」なのか、標準和名の命名者などは不明。『図説有用魚類千種 正続』(田中茂穂・阿部宗明 森北出版 1955年、1957年)
〈メギス科メギス Dampieria cyclophthalma (Müller & Troschel, 1849)/現シノニム〉『日本産魚類検索』(岡田彌一郎、松原喜代松 三省堂 初版1938)地方名・市場名 ?
生息域
海水魚。サンゴ礁の浅海域。
琉球列島。
台湾南部、ベトナム、西太平洋。生態
ー基本情報
ー水産基本情報
ー選び方
ー味わい
ー栄養
ー危険性など
ー食べ方・料理法・作り方 (基本はオススメ順掲載です)
ー好んで食べる地域・名物料理
ー加工品・名産品
ー釣り情報
ー歴史・ことわざ・雑学など
ー参考文献・協力
『美ら海市場図鑑 知念市場の魚たち』(三浦信男 ぬにふぁ星 2012)、『日本産魚類検索 全種の同定 第三版』(中坊徹次編 東海大学出版会 20130226)、『図説有用魚類千種 正続』(田中茂穂・阿部宗明 森北出版 1955年、1957年)